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金王八幡宮2022年末朝拝・Day1

29日深夜過ぎに夜行バスが遅れて到着、横浜まで移動したアタクシだったのだけれども…乗客多過ぎ(2号車まで用意されてた)で車内で寝ようにも全然寝れず(しかも早朝5時はまだ湘南新宿ラインが走ってない…)。

やっぱり前乗りの上で、宿おさえるのが吉ですな。

まあアタクシ、可能な限り渋谷入りしたら絶対朝拝には参列したい。
そんな人種なのである。それで今回行きは数年ぶりに夜行を利用。

況してや今回はもう、年末年始の神事に参列そしてクジラの銭湯の朝湯。

ハッキリ云って、メインは以上でしかなかったからな。
後は水星逆行の後押しもあったのか?最近顔出せないでいた所にも、顔出せましたし。久々に逢った方も結構いらっしゃり。

本当都内にいる時は人様とお逢いする事が多く、それ故にアタクシの命式に結果優しい。エネルギー値をも燃焼させられまくれる。

上記公式サイト1番下の方にて、日供祭(朝拝)及び月次祭の案内が出ている訳なのだけれども。

アタクシはもう10年目になろうとしているのかな?朝拝に参列する様になってから。宮司に誘われて朝拝に参列する様になったのが、2013年の時の事。以降、渋谷にいる時は朝拝の鬼と化したアタクシなのであった。

まあ1日と15日以外は一部正月期間を除いて毎日朝拝は行われている訳なのだが、最早己の宿命だとか業を燃焼させるに当たって…本当宮司はじめIさんにMさんにYさん達には感謝しかない。

朝9時になる頃、宮司と神職が社殿に入り。そして神職が太鼓を鳴らし。

この様にして、朝拝は始まる訳であり。
(やはり社殿内で聴く太鼓は、身が引き締まる)

まずは修祓。神職が祓詞奏上(その間暫し参列者は低頭)、お祓いを受ける(当然この時も低頭)。
次に斎主一拝で、宮司に合わせ神前に一拝(深くお辞儀ね)。

宮司が一拝した後は、神職がお供物を献じる献饌。酒器の蓋を開ける。
そして宮司が祝詞奏上(これまた奏上の間は低頭)。

祝詞奏上が終わったら、参列者も一緒になって大祓詞奏上。

金王八幡宮では神拝の栞と云う物を用意して下さっているのだけれども、それに大祓詞は書かれているのでそれをみんなで奏上。
奏上が終わったら2拝2拍手1拝の作法でお詣り。

大祓詞奏上の後は、これまた参列者全員で敬神生活の綱領を唱和。
アタクシ的には正に、神道とは?だと思って止まない。

そして明治天皇御製奉唱。10句あるのだけれども、日替わりで毎日1句奉唱。

因みに29日で第9首を奉唱の筈が、第10首を奉唱…
こう云うハプニングにアタクシ、初めて遭遇したのであった。
ま、これも吉方位取れた。って事の証と云う事で。

撤饌。開けた酒器の蓋を、神職が閉めに行く。
で斎主一拝で、朝拝は終了。

こんな具合で一部期間を除き、毎朝9時より行われている訳である。

因みに初日はRさんもお越しになり朝拝の後、近所のCAFE de CRIEにてココアをいただき(本当ご馳走様でした)…そしてRさんがお車で銀座まで送って下さりました(本当有難うございます)。

Rさん的にも先日ハプニングがあって朝拝に参列出来ず、水星逆行に本格突入した所で上手い具合に参列出来た事かと。アタクシもお逢い出来て、本当嬉しかったのでありました。

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てな訳でアタクシ、このテキストは現在渋谷3丁目で書き上げている。
今夜千駄ヶ谷より帰宅する訳なのですけれども、この後はもうクジラの銭湯の現場に入るのみ。で留めたいが為に休憩も兼ねて。

何はともあれ、5泊なんてあっと云う間でしかありませんな。

今回改めて色々と考えさせられた事もあったり、気付きをもたくさん得られた。そんな渋谷での年越しでございました。

静岡に戻った所で、徐々に色々と有料も交え上げて行く方向です。

何はともあれ、水星逆行の後押しもあったのか?渋谷山東福寺の除夜の鐘(これも後日ネタにあげますが、とあるアイテムが以下発言自粛)を撞けた事も、本当に嬉しかった今回の渋谷での年越しでした。

いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。