毎年2枚だけ送る年賀状

昔はそれなりに年賀状のやりとりをしていたけれど、電子メールやメッセンジャーみたいなのが普及したあたりから、わざわざ送るのも無駄じゃないか、なんて思って出さなくなった。

10数年そんなことを続けていたら、とうとう2枚だけになった。一人は20年以上送ってくれてるMくん。もう一人は結婚式に参加して以来送ってくれている元同僚のDさん。Mくんが実家のある富山に帰ったのと、同じタイミングぐらいでDさんが年賀状を送ってくれるようになったので、2通だけだし、と、こちらからも送るようになった。

とはいえ、しっかり元日に届くように、なんて準備は苦手なので、年末旅行で行った旅先の郵便局で、ご当地物の変形ハガキを買って送っている。切手代が120円、ハガキ代は300円ぐらいするけれど、全部で2枚しか出さないのでなんてことないし、どれを送ろうかな、とかどんなのハガキがあるのかな、なんてこっちも選ぶのを楽しんでいる。

出し始めたタイミングぐらいから、毎年京都に行っていたのだけれど、一昨年は息子の高校受験のため年末旅行がなかったので、年が明けた3月に、卒業記念で行った島根から送った。今年は先週行った広島から、お好み焼きの形をしたやつ。

なんてたって2枚だけですからね、1日の終わりに旅先のカフェで、相手のことを思いながら、お気に入りの万年筆で書くのが楽しくて、これがないと年が越せない感じになっている。



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