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冬休みの目標の振り返り

冬休みに入るときに書いたけど、「冬休みの目標」として一つだけ決めたのが「毎朝ちゃんと起きて朝食をとる」だった。

まいど長い休みでは、寝るのも起きるのもどんどん遅くなり、最後は朝9時ごろ寝て、夕方起きる、みたいな生活になりがち。

休み明けは眠らず(というか眠れずに)、いつもより4時間近く早く、6時半ごろ出社して、午後2時ごろ帰るのが定番。もう、いい加減こういうのはやめにしたいなぁ、というのが理由のひとつ。

仕事始めの今日、休みを振り返ってみると、朝食は毎日食べたし、4日目に寝坊して10時過ぎてたけど、10日間のうち7日間は8時台に起きたので、じぶんでは合格だ。

3日坊主になりそうなところを、気を取り直して5日目にちゃんと起きたじぶんをほめてやりたい。

あえて目標とはしなかったけれど、duolingoでスペイン語の勉強や、ブログの更新、原稿用紙2枚に字の練習をするとか、もともと毎日していることは、いつもどおりこなした。

ぼくは、普段の生活の中でコツコツやるほうが好きで、それを何年も続けるのが苦にならない(たとえば、ギターは30年、空手は20年、写真ブログは毎日更新して11年といった具合)。

欲張った目標を立てて、なんにもできなくてがっかりするより、ゆっくり休みつつ、それでいて生活のリズムを崩さないほうがいい。

家族がまだ寝ている、朝のダイニングキッチンで淹れたコーヒーは、おいしかったなぁ。これは週末の3連休もやろう。

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