saki.23.9t

グラフィックレコーダー。組織開発、新規事業の文脈でよく描いてます。 普段のお仕事はメー…

saki.23.9t

グラフィックレコーダー。組織開発、新規事業の文脈でよく描いてます。 普段のお仕事はメーカーで、技術者向けの事業提案プログラム運営、共創プロジェクトの支援。社内調整からプロモ、企画、ファシリまでなんでもやってます。 青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム30期生

最近の記事

続・グラレコのタイプの話。

先日のnoteをフェイスブックにあげたときに、 「自分はこういうタイプだから今回は私でなくてあの人がいいのでは」と言えたらいいなあ というコメントをして、それをフワフワ考えてたのですがそれの今のところの結論がこれです。 グラレコする人の描くものを見ていると、エモ側の人と俯瞰側の人がいるなあというのはなんとなく思っていたのだけど、 ・横軸が描く対象 ・縦軸がテイストと言うか、見ている人にどう見られているか で分けてみた。 それぞれの象限で得意な分野が違うんじゃないかなあ

    • グラフィックレコーダー3年目にして思う、流派とかテイストとか②

      ①の続きです。 先に書いておきますがGCBのステマではありませんw さっそくですが私が普段グラレコを描いているときに意識していることは ・話し手の感情に沿うこと ・そのうえで、最大限「参加しなかった人」が追える情報であること の2点です。このため、割とレイアウトはいい加減ですしどうでもいい話もよく描きます。レコードは文字多め、口語体メインでコンテンツ間に接続詞と矢印を補っていることが多いです。 私はタムラカイさんや松本花澄さんのグラレコが大変好きです。 お二人とも鬼の画力

      • グラフィックレコーダー3年目にして思う、流派とかテイストとか①

        勢いで2016年12月に始めたグラフィックレコーディングも 早いものですでに2年以上続けていることになり、 この間経歴を依頼元に渡すついでに件数を数えたら ざっくり50件くらいでした。 バリバリ書いている人にはかなわないけど、 続けなければ難しいであろう数、ということで 飽きっぽい私が続けているということは好きなんだと思います。 外で描くといろんな人が話しかけてくれます。 その中で、最近よく聞くのが「流派あるんですよね?w」というコメント。 流派て。 でもそう見える、聞

      続・グラレコのタイプの話。

      • グラフィックレコーダー3年目にして思う、流派とかテイストとか②

      • グラフィックレコーダー3年目にして思う、流派とかテイストとか①