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2023 全日本選手権 男子SP 鑑賞雑記

フリーが始まるまでに、ただの全日本男子SPを鑑賞しての感想をざくっと記録しておきます。深い考察はなく、単なるライトスケオタの鑑賞記録であることをお断りしておきます。


全日本自宅観戦計画


関西在住民には長野は遠いので全日本観戦のための遠征は諦めました。北京グランプリファイナル参戦の方が安上がりでしたし、何より全日本は配信コンテンツが充実しています。

今年は放送計画を見た時点で1・2日目はディレイ放送しかないのがわかっていました。フジテレビもついにライブ配信を行うFOD(フジテレビオンデマンド)購入への露骨な誘導を始めたかとガッカリ。いやまぁ私は全日本までのブロック大会観たいから毎年シーズン中のみ加入してますけどね。

全部FODで見ようかどうか悩んだけれど、私は余程むかつくレベルの実況解説でない限り実況解説ありの方が好きなので下記の流れで視聴しました。

1)CS(フジテレビTWO)の生放送視聴
2)生放送終了後はAmazon Fire Stickを使ってテレビでFODライブ配信視聴
3)地上波録画を飛ばし見視聴

配信サービス&地上波ディレイ放送について


今年初めてフジテレビのyoutubeライブ配信「♯スケーターとつながろう」のリアルタイム視聴を試みました。今までフジテレビのライブ配信企画については「色々企画してくれるのはありがたいけど、アーカイブにしてくれないから現地に行くような熱心なファンほど観ることができないなんて酷いよな」って思っていました。

でもこれ自宅にいても全然観る余裕ない!次の選手の演技見ること放棄しないと見れっこないのに巻き戻し視聴すらできないんて。次のスケーターの演技をライブで見るのを犠牲にするとしたら、自分が熱心に応援している選手の引退シーズンなどにメッセージをどうしても送りたい!っていう時ぐらいでしょうか。それでも次に滑るスケーターも応援してたら無理ですって!

こんなもん全選手にドラマが詰まってる全日本でリアルタイムで観るのは不可能!と早々に判断しPCで画面録画することに致しました。(自分が視聴する用でどこにも流したりしていません)

フリーの日はこれに加えてキス&クライの配信と村上佳菜子さんと川崎桜さんの配信があるらしいですが、そんな一杯やったところでライブで見られる人は一体どのぐらいいるの?って疑問です。まぁキス&クライならスローリプレイを見るのを諦めれば見られるかな?アーカイブがあって後日数日間は観られるようにしてもらえれば見倒すファンはかなりいそうですけど。

1・2日目の地上波放送がディレイだったことに関してはかなり批判が出ていましたが、まぁフジテレビとしては「ライブで見たければ配信を買え」ということなのだと思います。スポーツ中継がどんどん配信にシフトしている時代の流れを考えるとやむを得ないことかもしれません。今の地上波放送はフィギュアスケートに強い関心がないライト層にターゲットを絞っていると思われるので、スケオタ目線であれこれ不満を言うのは筋違いなんだろうなと思っています。(それでも言いたくなるところはありますけどね…もうちょっと「取り上げたい有名選手」以外もリスペクトしてほしい)

しかしCS放送にも加入している身としては「こっちも有料サービスなのに全部をライブ放送しないってどういうことだよ!」って腹立たしいです。FODのライブ配信は初日に色々トラブルがありましたし、BSでも地上波でも生放送しないならせめてCSでは全部ライブで見られるようにしてほしいなと思ってしまいます。何のための有料放送なんだか。後日放送して録画保存させてあげてるんだからいいでしょって思われているようでちょっと不快です。

地上波放送のターゲットをライトファン層に絞りたいのならばFODはオタ向けにもっと振り切ってほしいですね。6分間練習はずっとリンク全景の固定カメラにして常に選手全員が視界に入るようにするとかね。(昔地上波放送でやったみたいな画面6分割よりリンク全景映してくれる方が選手のスピード感や軌道が確認できて嬉しい)FODのカット割りと地上波とのカット割りは異なっていたし、一定時間固定カメラに切り替えるだけだからできると思うんですけどね。

スケオタ的には6分間練習はすごく大事なのに地上波放送だとCMタイム&煽りVTRタイムにされてしまうのでCMなしでずっと観られる分FODはとてもとてもありがたいのですが、せっかく流してくれてるのに周回してるだけの選手一人だけ延々追いかけてて「なぜこの選手を今映すんだ~~~!!!この周回映してる間に何度も歓声上がってるじゃないか」と無駄にイライラしました(苦笑)。後日要望メールでも書いてみようかと思います。

男子SP前半

放送体制への愚痴と注文で文字量を消費してしまいましたが、ここからあとはシンプルに選手の感想を羅列していきます。全選手書き残していくと今日の試合開始前にアップできそうもないので前半グループは数名だけに絞ります。後日に余裕があったら他の選手の感想も追記するかもしれませんが、年末年始だから厳しいかな…

周藤集選手

滑りと所作がとても気に入っているのに成長期?のスランプに苦しんでいる今季。全日本ジュニアで復調の兆しが見えて、SPでジャンプが全部入ったうえステップレベル4!これは世界ジュニア三枠目に入れる!フリーが楽しみ!!と思っていたのに昨日の公式練習で右足を負傷して棄権との報に呆然。1日様子を見ることなく即日棄権発表ということは、軽い捻挫レベルではないのでしょうか。

櫛田一樹選手

現役ラストイヤーだった昨年、まさかのSP落ち。「後悔が残っているのなら…」という高橋大輔選手の助言もあって引退を一年延ばした櫛田選手。全選手の中で彼のSPが一番祈るような気持ちだったかもしれません。確実にフリーに進めるよう、SPでは4Tを跳ばずクリーンにまとめる戦略で来ました。終始美しい滑りを見せてくれて本当によかった。しかも後半2グループに入れた!地上波で流れるであろう今日のラスト演技を見守りたいと思います。(私はCM見たくないのでFODで見ますけど)

ラストイヤーと思われる中では長谷川一輝選手がフリーに進めなかったのが衝撃でした。好きな選手なのでフリーで見たかった…大学院進まれるということなので現役続行してくれるといいのですが。他にも佐々木晴也選手とか中田璃士選手とか好きな選手はいるんですが時間がないのでこのへんで。

男子SP後半グループ

島田高志郎選手

今季GPS以降古傷が悪化したようでずっとジャンプ構成を落としていた島田高志郎選手。予定構成チェックしてなかったこともありSPで4回転2本挑んでくるとは思わなかったので、2本目跳びに行ったときちょっと驚きました。

転倒してコンビネーションジャンプがなくなってしまったので「あぁ何て勿体ない!手堅く1本でまとめておけば」などと演技中には思ってしまったのですが、演技終了後のやりきった笑顔を見て反省しました。彼としては今シーズン構成を落とさざるを得なかったところ、2本構成に挑めたこと自体を前向きに受け止めていた様子。どんな演技をしてもキス&クライでは笑顔でいる姿は素直にすてきだなと思います。

壷井達也選手

NHK杯では調子は悪くなさそうだったのにSPがうまく行かず、今季GPS大会で思うような結果を残せなかった壷井達也選手。来季につなげられる演技ができるか心配でしたが、SPはきっちり決めてきました。ヘアスタイル変えた?ようで、6分間練習でしばらく見つけられなかったです(苦笑)。フリーも決まるといいなぁ。

山本草太選手

全日本の彼はいつもうまくいかないイメージが強すぎて、滑る前から不安しかなかったです。ジャンプ全部降りるまでずーーーっと不安でした。ジャンプは全部はまって本人も満知子先生も嬉しそうで昨年の静まり返った全日本のキス&クライを思うとよかったね~と思いました。

不安な気持ちでずっと見ていたせいもあるのか、素直にいいとは思えませんでした。何だか彼の良さがあまり出ていないというか、いつもの伸びやかな滑りではなかったように見えてしまって。とにかくジャンプをミスなく決めようということに全集中しているような気がして表現が後回しになっているような。ステップだけレベル3でしたがスピンは全てレベル4でジャンプノーミスなんだから高い点になって当然なんですが、なぜか物足りなさが大きいという不思議な演技で。

何より彼を長年応援してきている身としては2位スタートは怖すぎて素直に喜べなくて複雑です。ショート1ミスぐらいで5~6位スタート位の方がよいエクソジェネシスが見れるような気がしてしまう。その不安が杞憂に終わりますように。

三浦佳生選手

北京GPFで罹った胃腸炎後の回復具合が心配な三浦佳生選手。滑走順抽選の時はいつもより元気ない?と思ったけどインタビューにはニコニコ答えていたので、当日の公式練習に体調不良を理由に姿を見せなかった時にはめちゃくちゃ驚きました。ステーキ無理して食べたから?とか余計な心配までしましたよ。

GPFの時も最悪な体調の中でジャンプを決めてきたような精神力の選手でしたから今回も万全とは程遠い体調の中、ジャンプは決めてきました。ただテレビ放送を見る限りでは後半のスタミナが切れかけているように見えました。(体調不良であんだけ滑れる時点で十分超人なんですけど)「これではスピンステップでまたレベル取りこぼしまくりになるんじゃないか」と心配していたのに暫定表示ではそこそこ取れていたようだったので大丈夫だったのかな?と思っていたのですが…今季は本当にスピンのレベル認定厳しいですね。

前回挙げた記事「北京GPF技術と採点の限界突破」の後半で新採点導入後のワールド上位スケーターの構成を見直したのですが、昔はスピンやステップでレベル3以上なんてめったに見られなかったのにレベル取り対策が進んだ、ある程度の能力がある選手はレベル4が当たり前になっている状況は改善しないとなと痛感していたので、レベル認定の厳格化という方向性には頷けます。

今季の大会の多くでスピンステップのレベルがかなり厳しくなっており、腰が高いまま入るシットスピンはその後腰を落としても容赦なくノーカンにされている感ありますね。三浦選手もGPSでノーカン判定複数回くらった後スピン対策を頑張って来たのに悔しいでしょうが、スタミナ配分を考えられるほどの体力的余裕が今回は無かったのでしょう。体調万全であればというところではないでしょうか。

佐藤駿選手

本人初めて4回転フリップ(4F)でe判定(踏切り時のエッジがインサイではなくアウトサイドになっているとの判定)を食らったショックからか、#スケーターとつながろう配信では泣いているような姿が見られましたが、見ている側としても正直ショックでした。90点台は確実に超えるだろうと思っていましたから。

ただあの点を見た瞬間、4Fだろうな、ついにeがついてしまったのかなと思いました。4Fの方が安定して着氷できるからか、今季はずっと4Fを入れてきているのですが「!(エッジ不明確)」が常についていました。まぁでも「!」で済んでいれば加点が抑えられるだけで4Fの高い基礎点は確保できますから「!」で収まる限り、安定してるとまではいえない4回転ルッツを入れるよりは得策だとの判断だったのでしょう。

ただジャッジの匙加減の大きい採点競技において、「!」のついているジャンプをSPに入れるというのはリスクのある賭けではあります。何もよりにもよってチャンピオンシップ大会の代表を決めるこの大事な試合でeにしなくても…とは思いましたが、テレビの映像を観る限りでは少なくとも!は取られるジャンプに見えました。シーズン後半に出る大会ではSPのジャンプ構成を考え直す必要がありそうですね…。

私としてはフリップのe判定よりも「なんでこんなに全身の動きや滑りが改善されているように見えるのにPCS伸びないんだよ!」っていら立ちの方が大きいですね。アイスダンスのギヨーム・シゼロン氏の指導が合っていたのか、本人にもともと伸びる素養があったのか、肩の脱臼手術の後遺症がようやく無くなってきたのか、今季の彼は全身の動きが凄く改善されているのに、今一つPCSに反映しきれてもらっていない気がしてしまいます。

今までは「技術は高いのに何かが足らない」という印象だった彼に、今季はその「何か」が備わってきたと感じられているのに思うような結果に結びつかなくて歯がゆいです。気持ちを切り替えてフリー頑張ってほしいです。

三宅星南選手

ここしばらく4回転不安定気味なので手堅くいくかな?と思っていましたが、4回転挑んできましたね~。4回転サルコウは回転不足での転倒となって残念でしたが、それ以外はルッツにアテンションがついた程度で美しくまとめました。ステップレベル4を取れた数少ない一人。「マリア」は彼の滑らかな滑りにとても合っていますし、あの青花柄シャツを着こなせる稀有な選手です。フリーでのスタミナがちょっと心配ですが、来期につながる演技を期待しています。

大島光翔選手

実は今季の大島光翔選手の演技、げんさんサマーカップでの初演?からほとんど見ている私w FODでブロック大会とかも全部チェックして、彼の衣装と演技の進化を見守ってきました。毎回ちょこっとずつ衣装チェンジの演出がグレードアップしていくのが楽しかった。もちろん演技内容もちょっとずつ良くなって。

夏の合宿で挑んだ4回転ジャンプで転倒して脳震盪になり、しばらく練習ができなかった後の大会でも笑顔で演技を見せて怪我の影響を感じさせなかったとこには男気を感じましたね(笑)。

こういうショーマンシップ溢れる演技こそ地上波で映してほしいなと思っていたので、東日本選手権で好成績を残して後半2グループに入った時点で喝采。滑走順のくじ引きでは「できるだけ後ろの順番を引きますように」と願っていたので最終グループを引き当ててヤッター!と思いました(笑)。案の定見ていた人には受けたようで嬉しかったです。

コミカルな演技って大ミス続くと悲愴になってしまうので勇気いると思うんですよね。冒頭のトリプルアクセルが美しく決まってよかった。後のジャンプは乱れたけど転倒もなく収めたので、本当によかった。

友野一希選手

私今季の友野一希選手のプロ両方とも大好きなんですよ。そろそろジャンプが全部はまった演技を見たい!そしてノーミス演技ができれば一気に高得点が出てワールド代表も十分可能性がある!って思っていたし練習も調子がよさそうだったので期待していました。

しかし氷上に立った彼の表情には微妙に緊張を感じてしまいました。そして冒頭の4T-3Tが4T-2Tになり、4回転サルコウでお手付きになってしまい…本当に本当に残念でした。

しかしその後トリプルアクセルを決めてからの動きはすごかった。あのステップの疾走感と高揚感と言ったら!本当に痺れます。こんなにスケーティングやステップが進化しているのにジャンプがはまりきらないせいでPCSが頭打ちになっているのが本当に残念。技術点と演技構成点は連動しないはずじゃなかったのか!って思います。

(というかスピンとステップの点数配分もっと上げてほしい…大昔からステップ愛好家である私としてはせめてステップ2本の時代に戻してほしい。来季のルール改正でステップ配点が劇的に上がってほしいと本気で願っています)

フリーも素晴らしいプロなので、会場をいい意味で静まりかえらせてほしい。あのスケーティングを地上波をご覧の皆さんに見せてくれ!と願います。

片伊勢武アミン選手

4回転はないけどとにかく美しい滑りと所作で魅せてくれる稀有な選手。今夏ナマで見たげんさんサマーカップでの演技は素晴らしかったです。後半の3-3着氷できたのに穴に引っかかってしまった?のか転倒してしまったのが本当に本当にもったいなかった。素晴らしい演技だったのに。フリーでも美しい演技を見られることを祈ります。

鍵山優真選手

北京のGPFフリーで4回転サルコウが抜けた時も超絶驚きましたが、今回も驚きました。まさか彼が4回転サルコウで転倒するなんて。ざっと調べてみてもシーズン序盤の国内試合やB級試合以外を除いて彼が4S転倒したのって、怪我の影響がまだ大きかった去年の全日本ぐらい。軸が多少ずれたところで修正して着氷できるのが彼の強みだったのに一体何が?って思いました。鍵山選手はワールド代表ほぼ内定状態ですから、転倒を見ても焦りはしませんでしたが、ただただ驚きました。

でもさすがの鍵山選手、その後の要素はミスなく美しくまとめ、スピンステップオールレベル4に揃えてきたのはさすがでしたが、NHK杯で見た時の彼よりも更に硬さを感じてしまいました。十分素晴らしい演技だったけれど、もっともっとうまいのに!とちょっと思ってしまう。

本人は全日本選手権の独特の空気に呑まれたと試合後のインタビューで語っていました。ただ、地上波放送で見た「納得できる優勝がしたい」という彼のインタビュー映像を見て、NHK杯の厳格すぎる採点は彼のメンタルにもかなり影響を及ぼしたのではないかと思い始めました。世界中で物議をかもしていたのは彼の耳にも入るだろうし、今度こそミスのない演技をというプレッシャーが強くなってしまったのかもしれないなと感じました。

宇野昌磨選手

FODで見ていた限りではわかりませんでしたが、どうも6分間練習の調子がうまくはまっていなかった様子。本人は調子が良くないと感じていてスピードを落として最初から4-3は回避して4-2にするつもりだったと語っていました。そんなことは露知らず見ていたので、いや~相変わらず滑るわ~、4-2にしてきたってことは得点を少しでも高くする=優勝することを優先したのね!などとのんきに思っていました(苦笑)。

まぁステップのところはもっとスピード出そうと思えば出せるのでしょうが、全身を駆使したあのステップは別世界の神々しい未知の生物を眺めているような気分でスピードがどうこうとか全く頭によぎらずでした。

3年使い続けてきた神靴がさすがにそろそろ寿命を迎えつつあるようで、GPF後に左靴が壊れてしまって修理したという情報が出てきました。壊れた時の対策はしてあるでしょうが「ワールドの現地で壊れたらどうしよう」と心配していたので、全日本後に靴を変えるとインタビューで答えていたのを見て一安心しています。左の靴にはガムテープ巻いてないみたいに見えるのでひょっとして左だけ既に新しくしているんでしょうか、それとも両方古い靴のままなんでしょうか?

日によって感覚が変わるから調整が難しいとのことですし、男子のSP10点差なんて簡単にひっくり返ることもあるのでフリーにもうまく調子が合わせられることを望みます。

吉岡希選手

鍵山選手と宇野選手の後で更に最終滑走という、誰もが嫌がるであろう滑走順。昨季までジュニアだった選手には荷の重い役割でしたがやり遂げました。X(Twitter)で「鍵山名人、宇野仙人の後に滑った吉岡鉄人」と表現している方がいらして膝を打ちました。

正直昨季までは4回転ジャンプが安定していること以外に強い印象はない選手だったのですが、今季のスケートアメリカのSPを見てビックリ!滑りが全然以前と違っている!こんなに短期間で滑りが進化した選手って初めて見たかも?というぐらい衝撃でした。あの時見せてくれた滑りはやっぱり本当だったんだなと思えるSPの出来。スケートアメリカではフリーが少し崩れてしまったので、今日のフリーは期待したいです。先が楽しみな選手です。


そうこうしている間にペアフリーの時間が迫ってきましたのでここで終わりにします。選手の皆さんが後悔のない演技ができて納得のいく結果となりますように!

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