kerocchi
2023年7月より
1日 人に励まされてばかりきたからか、人の励まし方が難しい。いろいろ力になりたいのに。やっぱ人間やねんな。全部。 2日 バイト中調子乗りすぎた。 3日 自分のユーモアがどんどん消えていって、やがて無くなってしまうんじゃないか。どんどんおもろくなくなってる気がして怖かった。というか怖い。またトラウマの夢を見た。 5日 去り際がダサくていつも落ち込む。でもいつもめっちゃ寂しい気持ちなってしまう。もう会えないみたいな気持ちになってしつこくなるがダメだなぁ 6 文章が思いつき
【後ろモチをひかれる】 さっき食べたきな粉モチが美味しすぎて、なかなかふり切れず次の礒辺モチに移れないこと。 【モチで使う】 モチをおとりにして傲慢な態度で人をつかうこと。 【モチを濁す】 いいかげんなモチの突き方をしたりして、その場をうまくごまかすこと。またどんな突き方をしてもモチは美味しいということ。 【モチ裏を合わせる】 事前に打ち合わせてモチの突き方があたかも上手なように見せること。 【モチ寝入り】 美味しいモチができてないのに諦めてしまうこと。 【三度目の
ボンバーマンが営んでいる寿司屋があるという噂を聞きつけたので行ってみることにした。 その寿司屋は幡ヶ谷駅から15分ほど歩いた住宅地の路地裏にあった。 店の前には『盆波満』と書かれた看板がかけられており、いかにも高級そうな雰囲気を醸し出していたが、僕はこの日のために、お金を準備してきたので臆することなく戸を開けた。 中に入ると静寂で、お店を間違えたかなと思ったが、一時をおいて暖簾の奥からボンバーマンが出てきた。 ボンバーマンは僕と目が合うと「お一人ですか?カウンターにど
忍者と出会った日のこと。 僕がバイトの休憩中に公園で煙草を吸っていたら、近くで遊んでいた小学生のサッカーボールが僕の顔面に飛んできて、本当に偶然なのだが、僕は咄嗟にそのボールをキャッチし前回り受け身を成功させた。 それを忍者が団地の角から見ていたらしく、僕に「甲賀流か?伊賀流か?」と話しかけてきた。 もちろん僕はただのフリーターだったので「僕は忍者ではなくてホームセンターでバイトしてるだけです」と答えると、そんなわけないやろといった風に2回首を振った。 次の日、ポスト
大将へ 昨日は感情的になってしまってほんとにごめんね。 常連のサチコさんにサービスでエンガワの寿司を握ってるだけで浮気を疑ったなんてあたしって本当バカだったよね。 大将は仕事でやってるに決まってるし、サチコさんだってあたしにも優しくていい人なのに、、 あたしはときどきすごく不安になって感情的になって怒ってしまいます。それなのにいつも大将は優しくしてくれてありがとう。 大将と出会った日のこと、それからの日々、そしてこれからのことはあたしにとってほんとうに酢飯みたいなこ
いきなり網戸の隙間から春の匂いが入ってきて、「普通はカーテンの隙間から入ってくるのに、でも普通ってなに?」と思ったが何も言わずにその匂いを放っている春の匂いの根源を探してみようという気持ちになった。 とりあえず春っぽい方向へ向かってズンズン ズン ズンズン ズンズン ズン ズン ズン ズンズンズンズン ズンズン ズズン ズン ズンズンズンズン ズン ズンズン ズンズンズン ズン ズンズン ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン ズン ズンズンズンズンズンズンズン ズン ズ
1日 バイト先の掃除のおばちゃんが住んでる家の二階があいてるから2万5千円で住まないか?という誘いを受けて見に行った。住むつもりはなかったけど、実際に見てみると、6畳二間くらいあるし制作するにはうってつけ、ベランダもある。ということはもうコインランドリーに行かなくてもいい。日当たりもいい。小さなキッチンは今も変わらないし、なんなら今の部屋の狭さと薄暗さとジメジメとした湿気のことを考えたら、引っ越した方がいいに決まっている。でもカボチャを牛乳につけただけの謎の料理が出てきたこと
プレデターと戦って思ったこと 5年6組 小野めぐみ 私のお母さんは週5でプレデターと戦っています。私はよくお母さんについて行って、お母さんが作ってくれたお弁当を食べながらその戦いを見ています。お母さんの得意技は右アッパーです。プレデターの顎を狙って集中的に右アッパーを喰らわせている姿はとてもかっこいいです。私にはお父さんがいないので、今まではそれが普通だと思っていたのですが、クラスのみんなと話していると、みんなのお母さんはプレデターと戦ったりはしないと知りました。みんなの
1日 バイト。NANA面白すぎ。 2日 バイト 3日 バイト先の人たちと飯。こっちきてからできた友達はまんな年下だから年上の人達と話してるとなんか安心する。好意を向けられるとなんか気まずい。普通に接してほしいってこういうことなのか。自分がやってたことの鬱陶しいさを感じる。 4日 下高井戸から新宿まで歩いて酒飲んだ。それからまた笹塚に戻ってボーリングした。えっちなボーリング屋だった。照明が暗くてラブホテルみたいだった。ラブホテルいったことないけど。まわりにヤンキーしかいな
①愛 席替えをしたら愛の斜め後ろの席になった。愛とは三年間ずっと同じクラスなのに一度も隣の席になったことはなくて愛はいつもひとりでいるのにちっとも寂しそうじゃなくて鉛筆をポロポロさせている。愛と喋ったのは一度だけ、鉛筆がポロポロポロと落ちて拾ってあげた時に、「誰にも渡さへんよマジで」と愛が言ってあたしが「なんで?」と言った。あたしは愛が髪をかきあげるのを斜め後ろから見ている。愛のうなじには「It feels to have my all in all taken away.
1月1日 酒飲んで寝て起きて本読んで酒飲んで寝てを繰り返していたらいつの間にか年が明けてしまっていた。 2日 おせち作ってくれた。おいしい、、煮物とか普段たべないから沁みる。いっぱい食べたい。 5日 風邪ひいた 6日 キムチ鍋食べた。なんか変な感じで帰ってきた。たまになんかわからん。 7日 首見た。思ってたよりも面白かった 11日 髪切ったけどあんまり似合ってないぽくてちょっと残念😭 13日 地元の友達がきてくれていい寿司を食べてしまった 14日 地元の友達たち
ドッペルゲンガーと殴り合いの喧嘩をしたら勝つ自信がある。他人と殴り合ったらたぶん負ける。でもドッペルゲンガーなら全然刺せる。出会って4秒で刺せる。人って刺してみたいのに刺せないからドッペルゲンガーを刺したい。 勃起ってめちゃくちゃ面白いのに勃起という単語を使うと下品になってしまうの悲しい。もっと人間は勃起を面白がるべき。 このナマステは青いと思いながらナマステを叫ぶインド人が育った村に咲くピンクの花。 頭の中で湘南乃風を歌いながらレジを打つときとMINAMOのAVを見て
2023↓ https://note.com/kerocch_0917/n/ndabd0285206d 01 弱気にならないし余裕なふりをする 02 金を貯める 03 自転車試験に受かる 04 仕事を辞める 05 個展をする 06 ZINEをつくる 07 できるだけ夜のうちにお風呂に入る 08 創作に固執しすぎない 09 やりたいことをやりたいって言う 10 他人のセンスを飲んでみる 11 文章を沢山書く 12 本を沢山読む 13 人と話したい 14 ハイチューを買いすぎ
YouTubeのショート動画を見ていると、モラハラDV夫という動画が流れてきて、やばいなと思いながらも、目を背けることができず全部見てしまい、全てがフラッシュバックして眠れなくなった。 その動画内で大声を張り上げてキレる男は、父親のそれにそっくりで、客観的にみるとやはりおかしいと感じた。 今まで、それを認めることができなかったのは、全ては自分のせいという罪悪感と、周りにいる人たちの存在だった。 10年間ずっと殴られ続けて実家をボロボロにされたバイト先のおばちゃん、父親が
12月1日 先月の中頃はすごく躁で、文章が思いつきすぎて、このあと落ち込むだろうなぁと思っていたけれど、やはり気持ちが異常に落ち込んでいる。解決しない課題がありすぎる。酒飲んだらやばいから我慢した。 12月2日 家に帰るのが嫌すぎて、どうしようかと思ったが、家に帰るしかなかった。明日もバイト。 12月3日 弱い自分を見せても恥ずかしくない人に弱い自分を見せれてよかった。大切にしたいうれしい言葉を言ってもらった。心の動きが一緒だと全てに対して強くなれる。大切にしたいからここ