夢の中の音を探して⑤~どうやら周期性があるらしい?~

今日は「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」視聴。
面白い!でも自分のDTM初心者レベルが初心者にも達していないことがわかったぞ!(笑)
とりあえずこれから毎回録画確定です。

さて、11月末にゴスペルの配信ライブが終わってまたDAWをいじろうと思っていたら、クリスマスの有観客ライブが決定し、何と準備期間が1か月もない中、この田舎町にしてはそれなりにちゃんとしたホールでプロのゴスペルシンガーさんのバックで歌う、しかも新しい曲(当然英語)。という配信ライブ以上にハードルの高いミッションに挑むことになり、結局クリスマスまではゴスペル漬けでした。

2年ぶりにお客様のいる中ステージに上がって皆で歌うのは不思議な気分で、以前は普通に毎年のようにやっていたことがまたできる日が来た、と思うと感慨深いものがありました。
今再びオミクロン株の影響でコロナ感染者が増加してきている様子を見るに、波と波の間の奇跡的なタイミングでのライブだったのかもしれません。ライブ後は、それまですべて後回しにしていた年末のあれこれを片付けたらあっという間に新年になり、ようやく一息ついて久しぶりにDAWに向かったら、結構見事に使い方を忘れてました(汗)。

そして年明けにスマホのボイスメモを整理しつつ改めて確認したら、コロナ禍となってからのこの2年弱で30数曲(曲というか1フレーズですが)の鼻歌が録音されていました。
10数曲くらいかと思っていたら自分で思っていたよりも数が多くてびっくりです。
といっても、寝ぼけた状態でメロディーだけをフンフン歌って録音しているだけなので、後から聞いてみるとどんなコードがついていたのか思い出せず、メロディーらしきものは録音されていてもその時の自分の脳内でどのように聞こえていたか全く想像もできないという役にたたないものもいくつかありましたが。

録音された日時を見ると、1度フレーズが湧き出すモードに入ると連続して毎日のように新しい音が聞こえる期間が1~2週間あり、その後数か月間があき、また何かのきっかけで連続して聞こえる期間があり…という感じなのです。どんどん新しいフレーズが湧いてくるモードに突入すると、寝ぼけた状態ではなく完全に起きている時でも唐突に頭の中で音が聞こえることもあります。何かの周期やきっかけがあるのか謎ですが、そういう時期には脳のどこかの部分が活性化してるんでしょうかね?不思議です。


さて、これから毎週ワンルームミュージックを見てリズムの打ち込みを習得したいぞ!

動画は先日のライブで歌った、大好きだけど歌詞を覚えるのがむっちゃ大変だった Kirk Franlkin版のSeptember。生前のモーリス・ホワイト大先生も登場している大好きな動画です。


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