ケロ子です。

昨夜の東京女子医大の村垣先生との出会いから一夜明けて。
今日は、現在入院中の担当医の先生に会える、検査の日。

AM 11:00 MRI検査
MRIを受けるとの事で、造影剤の諸注意の書類を記載して、検査を受けて
旦那さんが受けている間に、ようやく入院時に診察結果と、
余命半年かもと仰っていた先生にお会いできた。

今後の治療方針を説明し始める先生へ、転院したい旨をご相談した。

担当医の?先生「え?転院?どこへ?」

ケロ子「東京女子医大です。家族に知り合いがいましてそこのツテで・・・。申し訳ありません。」

担当医の?先生「もしかして、村垣先生が担当ですか?!」

ケロ子「は、はい、その村垣先生です。」

担当医の?先生

「えぇ?!そうなんですか・・・。それはその方がいいですね・・・。
 わかりました。では今週中に退院手続きをしましょう。
 金曜日までの退院が一番早いと思います。」

ケロ子「分かりました。ありがとうございます。

    退院までどうぞよろしくお願い致します。」

とてもあっさりと退院を承諾していただけた。

検査から戻ってきた旦那さんに報告して、東京女子医大の新しい主治医となる、新田先生の診察を明日に予約できたのでお会いするのが楽しみだ。

記録はまだまだ続きます。

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旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知

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