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PENTAX-A 135とCOSINON-W 24

今日は仕事に絡んで上野まで。
前回の100mmでは少し短いので、PENTAX-A 135mm 1:2.8に変更です。
ちなみに、トップの写真は前回の日本橋なのでPENTAX-M 100mmですけどね。
使っていて感じたのですが、やっぱり135mmは好きだなぁ。
何と言っても、感覚的に使い易いですね。

F2.8は明るくてピントも合わせやすいし……まぁ、合えばカメラが教えてくれるし、なんなら、シャッターを押し込んでピントリングを回していくとピントが合った瞬間に自動でシャッターが切れます。
指を使ってピントリングを回しているだけで、本当の意味でマニュアルフォーカスとは違うような気がする。
ちなみに、僕は、この機能を使っていません。

そして撮影していてもどかしいのが、カメラの合焦サイン(ファインダーの中でピカッと光るやつね)を利用すると、ど真ん中でしか使えないということ。
ファインダーの端でピントを合わせようとすると、センターで合した状態からカメラを振るしかない。
かと言って、自分の目だけを信じてピントを合わせきる自身も無いし。

そんなに文句を言うならAFを使えということですが。。。嫌だ。
それと、もう一本のCOSINAの24mmですが、こんな感じ。

F5.6まで絞っているのですが、四隅にハッキリと光量落ちがでてます。
でも、これ、僕は好きです。
好みの問題なのでなんとも言えませんが、古いレンズを使うなら覚悟の上というか、味として捉えるのがよいかと。
ということで、練習がてらに撮った写真でした。
それにしても暑かった~。
マスクしてるのが辛かったけど、上野公園の人出も凄かったしね。
夏に向けてマスクを外すことは出来るのかな?

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