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ここが好きだよ中島健人

LOVE KENTY! LOVE KENTY!
ということで、今日はSexyZoneのメンバーである中島健人さん(公式通称:ケンティー)の魅力について僭越ながらお伝えしようと思います。

・最近中島健人のことが気になり始めたけど、彼がどんな人なのかまだよくわからない人
・最近SexyZoneが気になり始めたけど、メンバーにどんな人がいるのかよくわからない人
・セクシーサンキュー言ってるジャニーズのイケメンだろ。程度しか知らない人
・既にケンティーガールorケンティーボーイだけど、彼の魅力が最近わからなくなってきた人

どれか一つにでも当てはまったら読んでみてください。
きっとあなたもケンティーにはマリウス。

魅力その1 顔がいい

アイドルにとって顔がいいのは基本のキでありますが、彼はそれをしっかりおさえてます。シンプルに顔の造りがいいです。
確認のため公式サイトからお借りした基本スペックをご提示します。ほれ。

中島健人プロフ画像

見よ!この圧倒的な美を!!
整形したってこんな造りにならねーよ。(※個人の感想です)
AI計測により顔面偏差値94をたたき出した歩く顔面国宝の異名を持つ佐藤勝利くんが同じグループに所属する故、彼の顔面が特別に取沙汰されることはないのですが、彼も顔面偏差値90は超えてます。(決めつけ)

魅力その2 スタイルもいい

身長176cmのスラリとした体格をもつ彼は、身体の4/5が足なんじゃないかと思うほど異様に足が長いです。逆に言うと胴が異様に短いです。
本人もその特徴を自覚しており、「ほかの人と比べて腰骨の位置が高い。」とか「胴が短い。」という発言を雑誌でしています。
 あと、顔も小さい。隣に並ぶ芸能人の方は人によっては下手したら公開処刑になりかねないレベルで非常に小さいです。
 また、嵐の相葉君と同じジムに通い、せっせとセクシーボディーを造りあげてどんな衣装も着こなす彼は、アイドルじゃなくてもモデルでもやっていけるんじゃないかと思っています。(あくまで個人の感想です)
画像引用元:長谷部宗介さん(役名)インスタグラム↓

長谷部宗介インスタグラムより

魅力その3 声もいい

もはや大喜利みたいになってきましたが、彼はルックスだけでなく、声もいいのです。
地声は低く男らしい声なのですが、歌声は男性にしては高く、きれいなソプラノボイスを聞かせてくれます。
 私は自分の声にコンプレックスをもっているので、声がきれいな人は単純にうらやましく憧れがあります。
声がいいので番組のナレーションとかやってもいいと思ってます。
関係者のみなさん、そこんとこヨロシク(ぺこり)

魅力その4 歌がうまい

アイドルは顔だけ。歌は下手なもの。と思っているそこのあなたに言いたい。中島健人は歌もうまいんです。
ラップもできりゃ、英語の歌詞も歌いこなせる、長時間歌っても衰えない声量も持っていて1アーティストとしても成り立っていると思います。
 SexyZoneの楽曲はもとより、彼の歌のうまさを堪能できるのはソロ曲なので、それを知るためにも是非ソロ曲を聴いてみてほしい
いろんな意味で衝撃を受けます(笑)
 私のおすすめは2012年の楽曲「Teleportation」なのですが、
中島健人という人そのものを知りたければ、「CANDY~Can U be my BABY~」をオススメします。
彼のソロ曲を語るとそれだけで1万文字超えそうなので、機会があれば別記事で書きたいと思います。

魅力その5 ピアノもうまい

中島健人と音楽を語る上で外せないのがピアノです。
”ピアノがひける。”ではなく、”うまい”のです。
この違いは、カニとかにかま、黒ウーロン茶とアイスコーヒー、おにぎりとおにぎりせんべい程の違いがあり、今度のテストでも必ず出るので理解しておくように。
 コンサートでは必ず1曲はピアノ演奏をしながら歌ってくれるのですが、
ピアノの弾き語りが彼の基本スタイルであるかの如く板についていて、ピアノ演奏だけでもコンサートできるんじゃないかというレベルでうまいです。(ちなみにコンサート中ファンサの鬼な彼ですが、ピアノを弾いてる時だけは自分の世界に入っており、ファンは完全にシャットアウトされます。)
 2019年版の「砂の器」というドラマで天才作曲家:和賀英良役を演じたのですが、ドラマ終盤でのオーケストラ内でのピアノ演奏シーンは圧巻で、東山大先輩からも「すごいな!健人!!」とお褒めの言葉をいただいたほどなのです。(ちなみにこの役のためにケンティーは先生をつけてピアノレッスンに励みました。ピアノが弾けてもなお、役作りのためにレッスンを重ねる男、それが中島健人なのです。)

魅力その6 めちゃんこファン思い

アイドルたるものファンを大事にすることは基本のホに値しますが、彼はそれも忠実に、いやかなりのハイレベルでやってのけています。
 握手会で靴が脱げた女の子に対して、「気をつけて!シンデレラ」と言葉をかけたなどの神対応は、もはや伝説としてファンの間で語り継がれておりますが、彼はコンサートや握手会以外でも常にファンの事を気にかけてくれます。
 それを象徴するのが、事務所公式サイト内で展開されている彼のブログ「KenTeaTime(略してKTT)」です。
2016年7月にKTTが開設されて以降、雨の日も風の日も雪の日も嵐の日も365日1日も欠かすことなく2021年8月現在まで毎日ブログを更新して、日々のケンティーの様子を我々オタク共に伝え続けてくれているのです。しかも「(毎日更新することは)生活の一部なので、苦ではない。」と語る彼に面倒くさがりの私は頭が下がる思いなのです。ありがたや~。
 また、ブログの内容がオフショットの写真やコメントだけでなく、時には先輩と共作の歌をアップしてくれたり、時には彼氏とテレビ電話してみた的な動画をアップしてくれたり、なんだったら1日複数回アップしてくれる日もあったりするわで、これが月額663円(FC年会費+ジャニーズネット月額費)で見れるなんて、〇トリもびっくりのお値段以上じゃあーりませんか。
 KTTだけ別料金にしてもいいんじゃないか?と思うほどジャニーズネット内でも別格の充実したコンテンツとなっているので、中島健人をちょっとでも気になっているあなたは迷わず登録して頂きたい。
 2018年に「ニセコイ」という映画の主演をやった時に、ヒロイン役の中条あやみさんと宣伝で様々な雑誌に登場し、中には密着・接近ショットとかもあったりしたんですよ。ファンの中には複雑な気持ちになる人もいたと思うんですけど、そんなファンを気遣ってKTT内で
「雑誌見てくれた?仕事だからジェラる(嫉妬する)なよ」
的なコメントを書いてきたのには震えました。
ファンの心のケアも怠らない男、それが中島健人なのです。
ところでジェラるってケンティーが作った造語ですか?(鼻汁)

魅力その7 めちゃんこグループ思い

最初は失笑されたという「セクシーサンキュー」もグループの事をより多くの人に知ってもらおうと思い、彼はこの10年言い続けてきたそうです。
彼がこの10年、ドラマにバラエティーにと活躍の場を広げてきたのもすべてはSexyZoneを世に広めるため。まさにSexy時代を創り出すためなのです。
 ほかのメンバーのスケジュールまでチェックし、他メンバーのドラマや舞台出演を聞くたびに泣きそうになるケンティー。バラエティーで活躍しているメンバーを見て、ようやく彼の面白さが世間に伝わった。もっとみんな気づいてよ。と喜ぶケンティー。
そんなケンティーにとってのSexyZoneとは、家族だそうです。
間違っても自分の仕事チームを家族とは思えないよ、あたしゃ・・・

魅力その8 意外と天然&運動神経がそれほど

 中島健人は自他ともに認める天然です。ガッツリ天然ではなくちょっと天然。たまに天然。されど天然なところがこれまた魅力です。
 何もないところで勝手につまづいたり、携帯がないと周囲を巻き込んで大騒ぎした結果自分のポケットに入っていたり、今説明されたばかりのところを真顔で「で、これどうしたらいいの?」と説明を促してメンバーを困惑させたり、意外と天然エピソードも持ち合わせています。
 また、運動神経も抜群にいいわけではない。むしろちょっと悪いんじゃないか?と思わせるどんくさい一面も持ち合わせており、下級国民にも親近感を与えてくれるところも魅力なのでしょう。
 2020年に放映されたVS嵐で見せた爆笑クリフクライム©澤部さんは、後世に残る名シーンでした。二宮さん曰く「見えない誰かに押されたの?」と思うほど、崖上りの途中でいきなり背中から転げ落ちたのです。あれは笑ったなぁ~。

魅力その9 オタク気質

遊戯王のなんとかというカードを自宅の壁一面に張り付けて飾っているらしく、仕事から帰って深夜に自分の時間ができたらカードを飾るために棚を作るぐらい好きなものにはオタク気質をお持ちのようで、
  「ケンティーって意外と私たちと近いところにいるのかも・・・」
と錯覚させてくれるところもいいです。
好きな人と共通点があるって嬉しいじゃないですか。
日本人ということぐらいしか共通点ないと思ってましたけども、もう一つありましたわ。

魅力その10 最高のシンメがいる

桜木花道に流川楓が、星飛雄馬に花形満が、半沢直樹に大和田常務がいるように、中島健人には菊池風磨という最高で最強のシンメ*が存在します。
ケンティー曰く、「自分以上に自分のことをわかってくれる」菊池さんが同じグループにいるからこそ、輝けている部分もあるのではないでしょうか。
 その昔、ソリがあわず、絶縁状態なこともあったらしい二人ですが、Jr.時代に他のJr.がケンティーの事を「あいつ変わってるよな・・・」とディスれば、「中島ぁのことを悪く言うな」的なコメントを吐いたらしい菊池さん。
そんな彼がずっと傍にいたからこそ、ケンティーはいつでも自分らしくいられて今日まであのキャラでやってこれたんじゃないかと思うのです。
菊池さん、セクシーサンキュー(笑)

ふまけんanan


*シンメとは、左右対称の振り付けや立ち位置などを担当する2人組のことで、「シンメトリー」からそう呼ばれています。

最後に

 ここまで読まれたあなたは、もうすでに中島健人の沼にハマりつつあるのでしょう。現在はフジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」にも主演で出ておりますし、最新シングル「夏のハイドレンジア」も発売されましたし、前述のとおりドラマ関係でインスタグラムも開設しておりますので、ハマるならまさに今!
 これを機に中島健人をより知って頂き、同じ穴の狢が一人でも増えれば、オタク冥利につきるというものです。

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