6v6での主な役割とおすすめスキル

2021年5月10日 20:12

お久しぶりです。ひっそりこっそり憧れのシーボルディさんがnoteを始めていたのでリンク。へっぽこな私の数倍のダメを出してる方です！

今回は4次職環境での6v6について、前半は支援クロノマンサーの役割、後半は6v6限定スキルのおすすめについてぬるっと書いています。支援クロノマンサーで6v6やってみたいけど何すればいいかわからない方の参考になれば嬉しいです。

LPを軸とした味方陣地作り

目に見える安全地帯としてLPを使います。敵へは石化効果もあるので踏み込んでにくくさせる効果もあります。押せてるなら少し敵方に置き直したり、強い場所はどんどん変わっていくので臨機応変に位置を変えていくのが有効活用のコツです。

ノックバック

エアパルスとファイアウォールはノックバック効果があります。この２つは使ってますか？　前者は自分中心5m範囲の敵に1回、後者は設置したドーナツ状オブジェクトに踏み込むと1~2mほどノックバックを発生させます。
エアパルスはオセロでは占領完了を間一髪で止めたり、DAが張り付いてきたときはエアパルス→FWとつなぐとディスペルなしでやりすごせたりします。
また、ボール戦では取られてはいけないオブジェクト、エレメントボールやバフボールに引っ掛けるようにしてFWを置いておくととられにくくなります。お試しあれ。

詠唱妨害・単体拘束

スペルブレイカーは魔法職全般や、物魔ともにノービス、毒霧SX、猫に刺さります。
クロノフィールドは上に加えてハイド職を追い詰めるときにも有効です。スペルブレイカーの狙いがつけにくい時にも便利です。

サイレントスペース、アルージョ、バキューム、LP石化などで敵の要となるセイントやエースアタッカーを足止めします。
場合によっては応戦するふりをすることでこちらを攻撃し続けて、間接的に足止めも可能です。

集団拘束

サイレントスペースやバキュームをかけて2以上の敵を巻き込んだらほくそ笑むのが支援型クロノマンサーです。複数で止まってる足元にLP→スペースフィールドを置き、より長い拘束を狙います。先にLPを置くのは、LPによる石化は時間経過でおきるので確実性が高いからです。
LPとスペースフィールドで各一回も固まれば、またサイレントスペースを使えるようになります。サイレントスペースは付着直後の耐性がないので解除直後にも付着しとても強力です。

味方へのSP供給

66はSPを回復させる手段が限られており、SP削りも立派な戦術として存在します。それに対してケアウィンドルーンの効果の1つのSP回復が対抗手段として強力です。範囲内にいればマニピの効果より遥かに速く回復可能です。ルーンなので個々人で数値にブレがありますが、それでも回復手段のない職にとってはとてもありがたいとのことです。
特に今の環境で猛威をふるうSPステラは攻撃ごとに相手と自分のSPがガリガリ削れるので、すぐにSPがカツカツになります。SPタンクとしてSPを供給すると水を得た魚のように活躍してくれます。

味方へのHP供給

支援皿やクロノを名乗っていても、純粋な支援性能ではセイントは別格です。その多すぎる仕事を少しでも軽くするために、チャンスがあれば味方のHPも回復させるとよいです。ケアウィンドのレアルーンをひいていれば単純な回復量では支援皿のほうが上になるので、まさに適材適所です。

ボール持ち

ケアウィンドのレアルーンが前提ですが、ボール持ちとしての適正はとても高いです。理由として、
・耐久力が高い
・減速効果をウォーマーで無視できる(ボールペナルティ以外)
・足止めなら最強クラス
このあたりがあげられます。

耐久力は割愛して、減速効果無視は地味に強力です。66は矢刃キラーによる減速がそこら中にあります。ボール所持によるペナルティと合わさるとかなり厳しく、それを無視できるのは逃げるのにとても有利です。