「仕事を簡単に」

一つ、重要な事に気付きましたがそれはまた別の記事でまとめようと思います。
どういう内容かと言うと
自殺者減
就労可能者増
ソーシャルインクルージョン加速
詐欺師減
の為に
・全ての仕事を簡単に
・アベレージを上げてしまっている少数の精鋭の人を切って、それではない人を全員残す
という事を繰り返す事が最も、社会が平和で、効果的に経済を加速でき維持でき、経済を発展もでき、生活もラクになる
という事です。

全ての仕事を簡単にすることによって
今まで、労働というものに参加できないで居た
・知的障碍者
・精神障碍者
・肉体障碍者
・能力の低い(とレッテルを貼られた)健常者

労働に参加できるようにすることで、労働者の母数そのものをまず増やせます。

また
・優秀な人を切って、優秀ではない人を切らない
という手法がどうして良いのかについては
10人居て、優秀なトップの人を切ってしまって9人を残す方が
10人居て、優秀ではない下位3人を切ってしまうよりも、結局は人海戦術を使えるので効果的に仕事をすすめていくことができるし
社会全体で見ても
・精神汚染を受けない(自分は仕事をうまくできない人だという自己認識が生まれない)
・自殺者が減る

結局は、仕事というものが、あまりにも難しくて
人口の内一部の人しか「実行する事ができない」という問題がそもそもとして存在します(誰も言及できないで居たのだけれども)。
これまでは「労働者個人個人に頑張らせる」というやり方が、日本国内では延々と蔓延していました。

だけれども「じゃあ頑張れない人は、死ねってことだね」という事実も同時に発生しており
事実自殺者は延々と3万人も居て
詐欺師も増えていてその手口も巧妙化していっているままです。

どうして世の中に詐欺師が蔓延するのでしょうか。
仕事が難しいからです。
仕事というものが難しいから、「実行する事ができない」となりお金を得る方法として詐欺をするという流れです。
もしも世の中の「仕事」というものが、どれもいとも簡単だとしたらどうでしょうか。

巧妙な手口で詐欺を働いて誰かをだましてお金を得るよりも
ちょろっと働いてすぐに稼いでしまった方が手っ取り早いやとなって、「働く」という方を選びます。

しかし、実際は、一部の人が「仕事」というものを
崇高化してしまっていて難しいものであると定義してしまっていて
厳しい物であると定義してしまっているせいで
「仕事」はいつまで経っても「困難」なものであるという事実が剥がれません。
よって
人口の内
・「仕事」を実行できる人
・「仕事」を実行できない人
とが生まれてしまって
その時点ですぐに、労働者の母数を減らしてしまっています。

難しい仕事というのは、存在してはいけません。社会悪だからです。社会悪を新しく産み出してしまうからです。
難しい仕事というのは、
・退職者
・自殺者
・各種障碍者
・詐欺師
・働けない人
を産み出してしまう。

優秀な人を1人切る方が、よほど良いという話です。
そして仕事の難易度を下げて大勢で仕事をできるようにした方が良いという話です。
下の方から切っていってしまうと
・退職者
・自殺者
・各種障碍者
・詐欺師
・働けない人
を新しく増産してしまう。

実際に、優秀だから解雇という理由で解雇するわけにはいかないので
まったくの別枠を増設してそこに入れてしまう(他の従業員たちと隔離する)という手法が
有効です。
別の枠に入れてしまえば
元有った枠内での、アベレージは変化せず、トップを省いたのでむしろアベレージは少し下がります。
労働者は、体がラクな状態で仕事をやり続けられるようになります。

経営者は労働者に頼らずともお金を集める方法をつねに実行していましょう。
アベレージがどんなに低くてもへっちゃらなほどお金をつねにあらゆる方法で集めていましょう。
商品を売るだけがお金を集める方法ではありません。

この計画によって、
多角から社会を根本から改善する事が可能です。
個人的には自殺者が毎年3万人も居る事が気になって気になって仕方がありません。
そんなにどうして死ななくてはならないのか
死に追いやられなくてはならないのか。

いや、ほんとにそれでしあわせになれるならばほんとに良いのですが。
苦しい理由で死に追いやられているのだとするならば、今までの考え方やシステムには欠陥があり
その欠陥によって
毎年3万人の自殺者が発生しているという事です。
どうして毎年3万人の「ロス」を産み出さなくてはならないのでしょうか。

人物を新規作成するよりも
既に生まれている人を、死なせないで、楽にたのしく日々を暮らしながら働きながら
遊んでいきながら暮らせる状況を作っていって
別に自殺者がそんなに大勢でないよという状況を作った方が
余程、効率が良いです。

なにしろ、生まれてから16年間は「働く」という行為を禁止されているのですから。
「新規作成」には効率の悪さが満載です。

既に、17歳以上で働ける状態にある人を「死なせない」方が、
労働の総人口の維持と確保と増大のためには、即効性もありますし根源的に意味があります。

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