労働者を護れるのはパートと投資家だけ

どうして、労働者を護る必要があるのかと、思い至った理由は、
様々な不幸や、ニュースで取り上げられる良くない出来事(多くがお金が少ない事に起因している)や、不幸な事故、を煎じ詰めると、かなり多くの事柄が

・労働者を護る

という事によって根本から解決が可能だという事に気が付いたからです。
大きな怪我をしてしまった人に対して、どうすれば良かったのかと言えば、労働の環境がより安全なものであったら良かった。もしくは、時間に追われないように働けるようにパートさんが多めに居たら良かった。

会社にもっとお金があれば、より良い環境にリフォームしたり、改築したり、増築したり、新しい道具を増やせたり、パートさんを多めに雇ってやる事を減らしたりして、こころに余裕を持てた。

会社にお金が無い事が、起因しています。
では、「会社にお金をあげてしまえば良い」のです。

お金が無くて、自殺しようと思った
お金が無くて、詐欺をして稼ぐしかなかった
とか
このようなケースにおいても、労働者のところにより多くの御金が渡るようにすればいい。そのためには、先ず会社がお金を多く持っているという必要がある。だったら「お金を会社に渡しちゃえばいい」。

とにかく、
・会社に、無償でお金を渡しちゃえばいい
のです。


とにもかくにも。

寄付金を受け付けている会社ならば、お金をそのまま渡しちゃえばいいし。
寄付金を受け付けていない会社ならば、株券を買ってあげればいい。

とにかく、会社にお金をあげちゃえば、ほとんどすべての問題は解決です。



だから、筆者は、お金をつくってそれをドバっと
・何か問題を起こしそうな会社
・何か労働者に無理をさせていそうな会社
・とても良いループを創り出した後の会社
・好きな会社
・これから良くなっていってほしい会社

お金を渡します。(=株券を買ってあげます。)


※個別銘柄の株券は、100株からしか買う事ができません。
1株5000円だとしたら、一回の購入で最低50万円は必要になります。
つまり、50万とか60万とか70万とかの固まったお金を必要とします。
※自分自身の生活から切り離す事のできる、収入分を株券の購入のためのお金として使用しましょう。


本質として、正社員は、ガンガン働かされるという危険性を持っている立場ですから、あまり稼ぐ必要のない人はパートとしてまわって、一生懸命、正社員さんがラクをできるようにがんばりましょう。パートさん自体はそこまで重要すぎる事を任される事は少ないです。
できるだけ、正社員の仕事を貰って、正社員がラクをできるように護りましょう。

いずれにしても、正社員になるという事は、会社からいくらでもこき使われるという事を意味していますから、正社員になるという事はあまりお勧めできません。どうしても、ならなくてはならない理由がある場合のみ、正社員になりましょう。


画像:労働者を護れるのはパートと投資家だけ

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