オトナの働き方

こどもの頃や大学生の頃など私は大人たちがどのように過ごしているのか知りませんでした。モデルケースがありませんでした。どのように過ごせばいいのかわかりませんでした。だから、自分自身がそのモデルケースと成ってこんな働き方もできますよと示す事ができたら良いと思ってこの記事を書いています。

セクタプルワープ(6つの職を掛け持ちする働き方)を提唱しています。
実際には最大でセクタプル(6つ)にすることもできるだけであって、全てを埋めるわけではありません。死んじゃいますから(笑)。

私は、4つの会社を掛け持ちする事にしました。落ち着きました。
2月中に安定させて3月からはランする事にしていましたが、4つの会社に落ち着きました。最大で、オクタプル(8つ)まで仕事を掛け持ちする事を考えていましたがそこまで掛け持ちしなくても、済みました。
たとえば、ひとつの仕事について1日1時間しかもらえないとかだと、会社の数を多くする必要がありますよね。

わたしは、今回、4つの会社を図のように掛け持ちする事に落ち着きました。
大学の講義のように、別に多くしてもいいし、少なくしたかったら少なくすれば良いのです。実際に、わたしも当初4つの会社様と話をしていた思い描いていた図よりも、1マス少なくしてもらっています。

これは、あくまでも一例ですがこのように仕事を組み立てる事で、月収24万円をつくりだす事は可能です。月に24万という額面は実家に住んでいるならば、余裕で暮らしている上に「投資」も毎月5万円行う事ができます。

週の事だけを考えていれば、良いです。月にいくら稼いだかの実数はどうでもいいです。実際には時給はピッタリ1000円ではないとか、この月は土日が多めでこの月は平日が多めだとかがありますが、どうせ、「7つの曜」が繰り返されているだけですから、それを、どこかで区切ってその区切り内でやや多いとかやや少ないとか、考える事自体が、無意味でナンセンスでありエネルギーのムダです。

要は何がなんだとしても、7つの曜が繰り返されているだけなので
7つの曜のなかの計画がokであり、1日でHPを全回復するか、1週でHPを全回復するループを維持できていれば、あとはそれがひたすら繰り返されるだけ(無限にコピー&ペーストされる)だけなので、あくまでも、「1週間内で成り立っている」という事柄のみが重要です。

以前の記事との組み合わせでありますが、先ずは、「支出」の内「投資」の計画を練り流れを創る事が最重要であり、その次に「収入」の事つまり「働く事」を考えましょう。

「投資」→「支出割り振り」→「収入」の順で計画を創る事が重要です。
お金をどのように使うのかの方が、どのように稼ぐのかよりも重要だという事です。まずは、投資計画を練りましょう。次に、支出割り振りを練りましょう。最後に、週間での働き方を練りましょう。

必要な額面を設定して、それに応じて働く量を決めましょう。
やたらに働く必要はありません。
目標金額を手に入れる分だけ働けば良いのです。余分に働いていても
体がギシギシしてくるだけでしょう。

図は、わたくし(筆者)の収入計画です。
計算は、ざっくりと行う事が重要です。正確に細かく計算してはいけません。1h=1000で簡単に計算を終了させましょう。
実数を知りたいならば、その都道府県の最低賃金に、0.を付けて掛ければ自分が最低でもいくら得ているのかがわかるだけの話です。

わたくしの場合は、実際に、d社は、断って働かない事にしました。
わたくしの目標金額は、4週で21万だったので
この図の時点ですでに+3万になっているからです。
d社まで働きに行く必要がなかったからです。
そんなに働いていたら疲れるからです。

たとえば、この図でいうところの火曜日の6-9のマスはもともとは埋まっていましたが、体力的につらいからという理由で辞めさせてもらったりしております。このように、自分の体力と目標金額との兼ね合いで減らしたり、余裕があるなら増やしたり、しましょう。

単なるパズルゲームです。

何も難しい事はありません。

0歳~23歳の人々が、「オトナ」がどのように働いているのか、計算しているのか、過ごしているのか、生活しているのか、何を考えているのか、について少しでもイメージしてもらう為に、この記事を書きました。
以前のわたし自身が読んだら「あぁなるほどね、こうやって収入j計画を練るのね~意外と簡単ねぇ~」と「オトナ」に対するイメージをよくよく掴めたと喜んでくれるでしょう。
なにしろ、まったく、意味不明だと思っていましたから。

まずは、投資計画(支出計画)→収入計画という順番で計画を練り実行しましょう。どのようにお金を使うのかを決めてから、それに合わせて必要な分だけ、収入を得てゆくのです。

計算は、簡単に。

収入21万なら、投資に5万
収入24万なら、投資に8万
毎月使う事ができます。
(投資に使う=お金を捨てる)

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