もものせ

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もものせ

LINEスタンプつくってるよ➡️https://line.me/S/shop/sticker/author/98438 初期のものは見えづらいよ、多目に見てね Instagram➡️https://www.instagram.com/pontyome211 お絵かきしてるよ

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すっぱい と ぽよ

    • 読みものを書き上げたい話

      文字、文章とは面白いものです。 小学生中学生の頃、 A4用紙にぴっちり収まるお話を 何個も書いておりました。 読み返せば詰まらない話ばかりなのでしょうけれど、 今、そんなことができるか、と言われれば、 難しいのではないだろうかと、ふと思ったのでした。 当時のものの書き方はこうです。 はじめに、キャラクターを描きます。 これが主人公。 描いている内に、そのキャラクターが私の手を離れて 動くので、物語ができる、と。 簡単。簡単。 無知で狭い世界とは、時に素晴らしいもの

      • 存在

        偶像、イメージ、美化 過去に存在していた自分らに 今と異なる状態に 見止めるな恐ろしい 夜の明るい暗闇か 過去に溶けた自分らを 星の下の甲虫だ 真夏の霜焼け

        • 赤黒くなり項垂れて

          にこやかな呼び出し、後で来てもらえる?という類いの呼び出しは、怒られる前兆だと思っているから  小さい時に悪いことばかりしていたため それかと思って、嫌だなぁ、と気落ちしていた。 しかし、反対だった。 とても恥ずかしくて申し訳なくて、 善意を疑う惨めさ いい子にしていれば、もう少し 自己肯定力も上がったのだろうか 全ては過去の自分の、浅ましさか 虚しく渇く喉

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        すっぱい と ぽよ

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          メモの中のもの

          暑がりの雲の上に住む子  雲と雲の間に住んでいる 夕方になると雲の上に出て散歩 オレンジ色の太陽しか見たことないんじゃないの? そんなことないよ 雲間からいつも見ているし、 雲の下でも真っ白な太陽の光が見えるもの 雲の子は雲と同じでできているから、 雲の色が変わると一緒に変わる 雲がピンクになるときは一緒にピンクになるんだよ ピンクに紫短い時間のカラフルな時間が大好き

          メモの中のもの

          知らないままがいい

          春 小学校の中庭のそばを 通るとラムネ菓子のような 甘い匂いがした どの花の匂いか、ついにわからず またその香りを見る前に 忘れたまま卒業した 今も あの香りが どんな花の香りなのか知らない 春甘い匂いがする花 大人になって調べれば 沈丁花という花かもしれない ついに姿も見ずに 別れたから 実際に香りを見なければ 確信は得られない 人の顔も建物のかたちも 何もかもすぐに忘れてしまう それでも香りは思い出す 香りも録っておけるなら すぐに忘れてしまうようになる そ

          知らないままがいい

          世界の食べ物が、自分にとって美味しいかどうか先に教えてほしい

          このnoteで度々、 ご飯について書いているけれど どうにか自分の味覚に合うかどうかを 知るすべはないのでしょうか? 関東、関西の味覚にもそぐわない、 東北の味が好きなのは現状把握している。 問題は見た目から想像する味がしない時。 角煮が甘めなのか、しょっぱめなのか とか 台湾料理とかの慣れない漢方の味 とか 見た目は知ってるぞ、あれみたいな味でしょ って騙されることの多さ。 同じような見た目で、全く味の違う食べ物たち 海外の美味しい料理!って もう未知中

          世界の食べ物が、自分にとって美味しいかどうか先に教えてほしい

          生きるメモ

          たくさん人がいると、 どんな人でも埋もれて目立たないから マイノリティも生きやすいかも でも、いつでもどこでも 他人がいるようなところ ひとりきりにさせてほしい 雨はいい。静かに思えるし 人臭さが薄れて人口が減るようで 他愛もない社交辞令の無駄話が 嫌だから されて嫌なことはしない ずっと静かにしているのは じぶんとずっと話しているから 音楽を聴くと思考が薄れて 考えすぎが抑制されるけれど ずっと話しているじぶんがきえる 思慮深くなくなる つまらない人

          生きるメモ

          すぐにあきちゃう

          しばらくぶりにnoteを開いた。 毎日仕事帰りに書いていたけれど、 続かなかった。 日記や思うことを毎日 ゆったりとした時間の中で整理する ということができるのであれば 価値を感じたかもしれない。 五感が全て嫌なものに 晒されている状態では たいしておもしろみもなく、 思慮深くもなく、 自分のためにもならない文章しか うまれない。 ゆっくりとした時間 優しい光と、人のいない自然の音 穏やかな空気と、自分の場所 好きな匂いに、好きな食べ物 ピラミッドの土台が 完璧に

          すぐにあきちゃう

          どうしてか、魂が半抜けみたいな感じがする

          どうしてか、魂が半抜けみたいな感じがする

          仲良くできるか

          ある団体、縄張りの中に一人で新しく加入する そういう状況では、そこにいる人と到底 仲良くできない。 別の団体に所属する人と、お互いに縄張りではないところで会ったり、一緒に働くと 仲良くなれる気がする。  何も意識している訳ではないはずだけれども、 他所の人とは無駄な会話ができる。 知り合って間もなく、よく知らないということにおいては、自分の所属するところの人も他所の人も、そんなに変わらないはずなのに。 働いている普段の様子を知っていたり、 団体の中の様子を知ってい

          仲良くできるか

          なにもいわれない

          何をしても何も言われないことが多い。 よく、何かにつけて他人からとやかく言われる人がいる。 自分はとやかく言われそうなことをたくさんしているのに、めったに何も言われない。 他の人にはとやかく言う人も私には言わない。 言いづらい雰囲気とはなんなんだろうか? ~してはいけないということのギリギリをしたり、ダメとは言われていないけれど誰もしないことをしたりするからかもしれない。 それか、無意識に、何か言ってくる人がいたとしても理論的説明を求めたり、自分の考えや様々な事例を

          なにもいわれない

          世界が薄れる

          たまに、ただひたすらに自分の世界で膜を張る時がある。 誰かといても、どこにいても、周りの時間や空間と全く違うような世界が自分の表面に形成される。 ゆっくりで、景色が薄れていて、周りのことが映画の中のように思える。 自分独りだけ水槽の中にでもいるみたいな、浮遊感と妙な孤立と安心。 自分の世界で、膜を張っているような。 この状態だと、精神的に安定し、人混みのストレスが軽減する。 座禅や瞑想のようなものなのかもしれない。 カバー画像はトイ・ストーリーマニア

          世界が薄れる

          連絡がつかないというもの

          LINEの既読がつかない。 心配になる。 もしかしたら、なにか、あったかもしれない とか 見えない、離れている間のことを知らないから 怖いものだ

          連絡がつかないというもの

          知らない場所

          知らない場所にくることが多い。 お仕事だから、面白いことをするわけではないけれど、色々な場所があるものだな、と思う。 そこにある建物や人は知らない種類で、 面白い。 今日は気取った都会だった。 オフィスがたくさんある、人の住んでいないような雰囲気。でも、完全にではなく、どことなく庶民的な無理に気取っているような。 よくあるような場所だけれども、そこにはそこにしかない独特のもの、人、景色がある。 知らないことが多い。 自分の生まれ育った場所の気候や食が一番好きだか

          知らない場所

          走る走る

          早くお家に帰りたい。 だから朝は早めに着くようにする だからお昼休みはほとんど休まない だから帰りは走って帰る オフィスカジュアルなんてしらないよ。 スニーカーを履いてやる。 足の速さでどうにかなる用事だったから、 今日はとびきり走った。 電車で帰りは一時間半以上。 走れるところは走りたい。 仕事は座っているから、足腰が弱くなりそうだし、肩凝りするかもしれない。 走ることは嫌いだし、運動も好きではないけれど、 早くお家に帰りたい。

          走る走る