中部フィルにも期待

さて、ここまで、セントラル愛知のことを書くことが多かったですが、
しばらく演奏会がないので中部フィルハーモニー交響楽団を書くことが少なくなってしまったので、
だいぶ先ではありますが、応援と宣伝です。

中部フィルも小牧市市民会館の改修、白川ホールの閉鎖により、
今年から芸劇コンサートホールで定演ですが、少し問題点を投げちゃいます。
それは、全部平日開催ということで。

特に後半3回は平日マチネという、なかなか時間的に厳しい時間帯に開催されます。
今までは白川も小牧も土日昼が多く、
これは自分としては足を運びやすかったのですが、
平日夜に名古屋方面に行くと帰りが遅くなり、仕事に響きやすいです。(田舎住まいだもんで)
平日マチネも、全部仕事日なんでどうしようかなとかなり迷いますが、
あらかじめ日にちがわかってるのでまあ休んで行くかなあと。
(マチネシリーズの方で飯森先生の指揮とかソリストが小林愛実さんだったり周防亮介さんだったり

あと、中部フィルの観客層を何年か通って気づいたのとしては、
比較的年齢層高めなので、特に小牧が地元で足を運んでいた方には少し芸文遠いししんどいかも。
元小牧在勤として考えると、名古屋のソワレは帰るの大変そう。(小牧線は乗り換えがめんどくさい)

おそらく小牧の改修が終わったら、この辺りが来年とかは改善されると思うのですが、
今年一年、ちょっときついかなあ、、、。

秋山先生の北欧、シベリウスシリーズは本当に良いので、
今まで中部フィル知らない人にも足を運んでもらうのに、
芸文進出は良い方向へ向かうきっかけとなって、小牧に戻った時に良い影響がありますようにと願っております。

ちなみに今年の定演は、
6月19日(水)グリーグ抒情組曲、ピアノ協奏曲イ短調(ソリスト石井楓子さん)、シベリウス交響曲4番
からのスタートです。

是非是非。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?