ライフハック:月曜とたたかう君のために⑤(月曜・午前)

<これまでのシリーズ>

ライフハック:月曜とたたかう君のために①

ライフハック:月曜とたたかう君のために②(日曜・昼)

ライフハック:月曜とたたかう君のために③(日曜・夜)

ライフハック:月曜とたたかう君のために④(月曜・朝)

 

 心身ともに強い負荷に晒される月曜日。

 仕事や学校に行くのがつらい、身体も心もつらい、そんな月曜日を少しだけ楽にする方法があるんです。生理学的・心理学的に裏付けされたライフハックで、月曜にそなえましょう!


<午前中は“やりすごす”時間>

 休み明け月曜日の午前中は、車で言えばエンジンを温めるためのアイドリング時間。いきなりトップギアに入れないようにしましょう。特に自分の裁量で動ける、 自分が業務などを管理する立場にあるのなら、自分も部下も「月曜午前中は“やりすごす”もの」と心得て、 今週の予定スケジュール整理など軽い打ち合わせなどを中心にするのが吉。

 会議に重要な意義を求めたり業務について責任を問うなどの、全員の負担になる物ではなく、「みんな今週もよろしくね」と顔合わせの感覚で。



<打ち合わせ中・業務中に軽い運動>

 血行を促進し脳を活発化させるために、打ち合わせ中や業務中に軽い負荷のかかる運動をするのも有効です。「机の天板に手をついて押し下げる」「自分の座っているイスを掴んで引っ張り上げる」「座ったまま、かかとで床を押し脚の筋肉に負荷をかける」「座ったままお尻に力を入れて大臀筋を緊張・弛緩させる」など、5秒×3回ほどやると業務に支障ないレベルで血行を改善することが出来ます。

 筋力をつけるための筋トレではなく、あくまでも身体と脳をを活性化するための物ですので、全力でやる必要はありません。この方法は、会議中の眠気対策としても有効です。


<午前中に5~10分の休憩を取る>

 デスクワークや接客業の場合、5分程度でもいいので休憩を取るようにしましょう。身体を休めるためではなく、出勤してからずっと緊張している神経をほぐすことがメインの目的です。トイレの個室、喫煙所、給湯室、近所のコンビニ、どこでも構いませんので、少しだけ休みを入れて下さい。

 デスクワークの場合は、座ったままネットをやるなどのリフレッシュ方法もありますが、「仕事をしていないけど、職場の環境そのままでデスクに座っている時間」は、それだけでストレスになります。いったん職場から離れるという身体的な移動・環境的な変化を伴う物がおすすめです。


<ランチタイムに向けて…>

 人と交流するのが好きな人は、少し早めに仲間を誘ってランチに行くのもあり。大幅に業務時間を短縮することは難しくても、ほぼ全員が一斉に昼休みに入るオフィス街の場合、5分程度早くランチに出るだけで、店の待ち時間が無かったりいい場所を取れたりとメリット大です。早く食べ終わったら残り時間を使って喫茶店などでおしゃべりするのも気分転換に良いでしょう。

 一方、人疲れするタイプの人や、職場に緊張感がある仕事の場合、ランチタイムは気分のリセット時間として使えます。飲食店ではなく、公園や漫画喫茶のブースでお弁当を食べたり、 カラオケBOXなどを「フードも頼める自分用の個室」として使う手も。

一人になりたいのに職場の雰囲気的に一人になりにくい場合、「学生時代の友人と約束がある」「実家から親が来ている」「 歯医者に行かなければならない」「銀行で手続きをする」「カード会社に問い合わせをする」「 住民票の件で区役所に」など、適当な口実を使うのも、週に1回程度ならありでしょう。


<月曜ランチで食べる物は…>

 基本的には好きな物を食べればいいのですが、炭水化物を多く摂取するとセロトニン分泌が増えて午後に眠くなるので御注意を。

一方、活発性や活動意欲を司るアドレナリンやノルアドレナリンの前駆体であるドーパミンを分泌させるためには、アミノ酸を多く含む食品を摂ることが適しています。アミノ酸は肉類、魚、大豆食品に多く含まれ、これらの食品とともにビタミンB群や鉄分をとることでドーパミン分泌が促され、活発に活動できる状況が整います。

ドーパミンを増やすにはレバーやニンニクなどを使った料理が特に適していますので、メニュー選びの参考にしてください。



以上、「月曜日とたたかう方法 ⑤月曜・午前」篇でした。

 

さあ、ゆっくりエンジン始動した月曜日、本格稼働の午後については次回の「月曜日とたたかう方法 ⑥月曜・午後」篇で!


(つづき)

ライフハック:月曜とたたかう君のために⑥(月曜・午後)



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