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20代マーケピザに参加して

先日、菅原健一さんこと"すがけんさん"の20代マーケピザに参加させていただきました。

今回このイベントに参加した目的は「すがけんさんに癒されたい」それだけでした。というのも、

①4月より休学しており、春休みの2月からフィリピン・セブ島で新規事業立ち上げをしている

②新型のコロナさんがやってくる

③フィリピンにはしばらくいけず、世の中的に"お金を守る"動きが大きくなっている

④緊急帰国し、いつフィリピンに戻れるかわからない ←Now!

という感じなのです。

これにはとっても頭を悩ませておりまして、「どうしたものか」と思っていたところで20代マーケピザを見つけました。

このイベントはマーケティングに関する話題が基本ですが、それ以外も全然ウェルカムな会なのです!

(初めて参加した時も人生相談みたいなお話させていただきました)

そこでいただけた言葉を3つほどあげたいと思います。


①若いんだから焦らなくて良い

すがけんさんはイベントなどに登壇されるくらい有名な方なのですが、若い頃はたくさん苦労されたそう。

やっぱりTwitterとか見ていると凄い人しか目に入らないのでどうしても焦ってしまいますが、ちゃんと自分の位置を確認して行き先を決める必要がありました。

焦らず、「30歳くらいで今の理想を叶えたいなぁ」くらいの温度感で生きていきたいと思います。


②今の仕事をすることは目的じゃなく手段だよね

今のお仕事には偶然巡り合って、手を挙げて参画させていただいたのですが、のめり込みすぎて、人生の中での今の仕事の立ち位置を考えられていませんでした。

そもそもなんで今の仕事を始めたのか、どこに魅力を感じたのかをきちんと言語化したいと思います。


③ピンチ脳じゃなくチャンス脳になろう

状況的に、、

困っている人がたくさんいる

→困っている人を助けるのが会社の役目

→チャンスじゃん!

という思考を持ちましょう。ということです。

よくよく考えると、僕のやっているコワーキングシェオフィス事業はこれから好況になると考えられます。なぜなら、会社として固定費のかかるテナントオフィスは会社の重荷になるからです。また、人件費もとても重いので、現地価格で人を雇えばコストを低く抑えられます。

そのため、セブ島にシェアオフィスを構え、優秀なフィリピン人とブリッジ役の日本人を雇ってリモートで仕事ができれば、最強だと思っています。

僕の仕事はただの箱としてのオフィスを用意するだけでなく、お客様の困りごとを解決する付加価値を考え、実装し、困りごとを解決すること。うん、書いているうちにワクワクしてきました。

これはチャンスですね。

頑張ろうと思います。


以上、すがけんさんの言葉に癒された会でした。


最後に

とても楽しい会でした。参加者の中には転職の相談をする方もいて、自分のキャリアを長い目で見るきっかけになりました。

個人的にはすがけんさんの柔らかい話し方が好きで、こっそり真似しようと思っています。一人称を僕に変えたのもすがけんさんの影響です笑

また参加させていただきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

すがけんさん、参加者の皆さん、ありがとうございました!

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