どうも、けやきと申す者です

普段ははてなブログのほうで記事をあげていますが、最近の流行に乗ってこちらに移行しようと思います

http://keyaki.hateblo.jp/

この記事では最近少しだけ話題を呼んでいる(?)超越マルマインに関して作成者のほうから解説をしていこうと思います

1.デッキレシピ
2.採用理由
3.対戦の流れ

1.デッキレシピ

レシピはこちら、それぞれのカードの採用理由と対戦の流れを解説していきたいと思います

2.採用理由
ネクロズマ 2

このデッキのメインアタッカー
非GXでカウンターエネルギー2枚でワンダーラビリンスがあっても殴れるアタッカー
ビーストエネルギーがつくので最高打点は230
条件を満たさなくても100-130のラインは確保できる

ホワイトキュレム 1

レシリザはワンパン出来ずげきりんでゲームが終わってしまうため1枚だけ採用
ネクロズマと同条件で攻撃ができてレシリザを倒せる枠
カキを打たれたらこいつとカウンターキャッチャーでどうにかする
残りサイドが1枚になるとフィニッシュが難しくなるところだけ要注意

マルマイン2-1

このデッキが話題になった立役者
特性が強力で非GXにトラッシュから好きなエネルギーを5枚まで付けられて、相手にサイドを2枚をあげられるカード
ギミックが成り立てばアタッカーは自由だがGXポケモンには特性が使えない点は要注意
なお2-1で採用なのは作成者が1枚しか持っていないからなので2-2での採用が望ましい

ムウマージ 4-4

このデッキのドローソース
基本やみのいしから進化するが2ターン目に手札から進化することも多い
基本的にはムウマージ3体とマルマイン1体でサイドを5枚取らせることになるのでサイド落ちを考慮で4-4採用

ブルーの探索 4

たねポケモンが特性のないやつしか採用されず、持ってくるべきカードが多いためフル採用
基本的に1ターン目のボールややみのいし、2ターン目のスタジアムやスタンプ、超越した後のカウンターキャッチャーなどを持ってくる

レッドの挑戦 2
5.6枚目の手札を切ることができて、エネルギーを持ってこれるブルーとして採用
基本的にはコストになるがエネルギーが手札にだぶつくならこちらを打ってもよい

グラジオ 2
デッキの性質上40〜50枚のカードをフルで使うためサイドに埋まったカードを回収するため2枚
マルマインが1枚なのでマルマインが埋まったら必須カードになる

マチスの作戦 2
相手にサイドをあげるデッキなので採用
マチス→ブルー→超越→ブルーとする事で確実にラビリンスやスタンプを使ったり、3回目のサポートにやまおとこやグラジオを使うことができる

やまおとこ 1
改善ポイント
ザクザクピッケルにしましょう
このデッキのスリーブがやまおとこだったため採用

おとりよせパッド、ダート自転車、ポケギア、ハイパーボール
山の圧縮とサーチカードなためフル採用
おとりよせパッドは好みでいいが、1ターン目にマチスを打てるとものすごく強いため50%でやみのいしを持ってこれるのが非常に強力
また、マルマインのサーチがハイパーしかないため使いすぎには注意

やみのいし 3 ネストボール 2
ムウマージを出したターンに進化させたり山からサーチするカード、ゲームスタートの時点でムウマスタートが多いため3枚の採用
コストを必要としないビリリダマのサーチ手段としてネストボールも2枚採用

リセットスタンプ 3 カウンターキャッチャー 2
超越用とブルーをグズマにできるため採用
スタンプは余裕があれば先行1ターン目にジャッジマンとして使ったりもできるが、サイド落ちを考慮すると大体超越時とその後の動きに合わせて使用する
カウンターキャッチャーも最後にGXを倒せるとカウンターエネルギーが働いているので楽になる

エネルギー カウンター4 レインボー3 ビースト1
ホワイトキュレムをフィニッシャーにできることと決まらない場合にもネクロズマが130を出せるようにこの枚数での採用
お好みで枚数は要調整

3.対戦の流れ
主に2パターンなのでそれだけ記載
①ゾロルガ、カラマネロ等の進化デッキ
先行なら何も考えずコンボを決めて、進化パーツや解決札を引かせないようにお祈りして殴り続ける
ジラーチが最大の障壁になるのでキャッチャーの優先度はジラーチが高い
2体出されたらさらに神にお祈りしなければならない
後攻になってしまったら、1ターン目スタンプで手札を3〜4枚にして祈る、ひたすら祈る
相手の動きが鈍ければシステムにキャッチャー打ち込んで再度止めて殴る

②タッグチーム、1ターン目、2ターン目に動き出すデッキ
タッグチームの場合はエネルギーがたくさん必要になる場合が多いので適度にキャッチャーを使って倒す
後攻の場合には1ターン目にたそがれのだんがんで60入れておくと楽
カキレシリザやサンダー系統の攻撃をしてくるデッキにはビリリダマ2体置くこととムウマを一体犠牲にしてサイド調整を行う
後攻1でカキや溶接工された場合にはホワイトキュレムをアタッカーにして対抗する

※勝てない相手
①リセットスタンプのお祈りが届かない右手の強い相手
②キーパーツをサイドに埋め込む右手の強い相手
③カプテテフGXと溶接工などで何を倒しても次のターンに勝てるような盤面を作る相手

つまりこのデッキはお祈りが必要なデッキです
当人はのぞきみレッドカードなどのカードは採用スペースがなかったためよりよいレシピができた方は是非ご連絡ください

また、質問等に関しても受け付けているので気軽にご連絡ください
拙い文章ではありましたが読んでいただきありがとうございます！

では、また