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独り言

なんだかもう飽き飽きとした
悪夢を見て飛び起きるのも
目立たない服装をしよう、けど真っ黒は地味すぎてよくないからとセカンドレイプを引用して無駄なファッションショーをするのも

昔はロボトミー受けたいなと思っていたな
物理的にその部分をなくしてしまいたい
今日は寝起きのぼーっとした頭で心臓はひどく脈打ちながら
「新しい頭だよー」
と某パンマンのように丸ごと変えられたらな
などと考えていた
それでも幻肢痛のようなものを感じてしまうのかな

そういえば彼(というか作者?)はキリスト教のマインドがあるとかないとか、分かる気がするよ
逆に言えばなんの信念もトラウマもきっかけもなくあんなに尽くしちゃう人はそれはそれでこわい
それかまた顔を作ってくれる人がいるから、それを分かっているからあれだけ行動できるのかなお互い様の支え合いというか資本というか自治というか


最近気付いたこと
自罰的なのは他者に糾弾される前に対応する為
厭世的なのは突然の悲しみに戦かないように
達観してるとかネガティヴってより自分なりの防衛機制っぽいな
なんにも考えずに生きれたらいいね


先日同性婚に関するイベントに行ったとき
会場を見つけ目深に被っていた帽子を取ったとき
それは単にマナーというか習慣による脱帽だった訳だけど(こうやって帽子を被らなくていい、そのままの自分でいい場を求めているんだろうな)と改めて感じた
人目を避けるのもそうだしSOGIに関してもとやかく言われない場所
見つけられたらいいな
作れたらいいな



ちなみに上の短歌の最初の5文字は「NASAからは」

1月にこの短歌を見た頃はなにも感じてなかったが今現在ふと振り返る機会があってすっと心に刺さって通り抜けていった
そしてこの展示に一緒に行った友人から先日来たメッセージ

うれしいねほんとだね
本当はこうやって名前を消すことも必要ないんだけどな
そういいつつnoteの記事も順次消していくか非公開にしていく予定SNS全般的に
どこか自分の場を見つけるかも知れないしそれか直接話そう

またね
29.11.2022

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