見出し画像

ヴァンフォーレ甲府 歴代外国籍選手名鑑[後編]2010~2019

各チームのまとめはこちら

前編はこちら

後編は2010年から。さらにガチャ感が増します。

そしてこの辺からシーズン序盤での契約解除祭りとなっております!!!!

選手数が多いのでチャチャっと感がすごいですけど。。。どうぞ

◆2010シーズン

★パウリーニョ(FW/2010-11)

 初めてネームバリューのある選手来た!感じだった(当時)。左足はやっぱ凄かったんだよなー。まあそっこーガンバに奪われていったんだけど()

◆2011シーズン

★フジネイ(MF/2010)

 なんかこの人もよくわかんねえな。実力はあるみたいな触れ込みで来て、ボランチなのか2トップの一角で1試合出てたと思うんだけどよくわかんないうちに6月で契約切られてた。6月で契約解除。

★ダヴィ(FW/2011-12、2016)

 戦術ダヴィ。1年目はなんだかウェイトがあれで全然ダメで、2年目の2012シーズンは完全に戦術兵器化してた。このひとは金でどこへでも行っちゃうタイプなのでもうちょっと落ち着けばよかったのにね。

★金珍圭(DF/2011)

 夏に途中加入。良い選手だったけどなあ。大怪我して結局あんまり出られず退団。

◆2012シーズン

★ドウグラス(DF/2012-13)

 ダニエルの後釜として来たけど、ダニエルと比べてしまうとどこか物足りない感が否めなかった。。。嫌いじゃなかったよ

★ピンバ(MF/2012)

 U-20ブラジル代表という肩書を引っさげてきたけど、まあよくあるやつだよね。12試合もでてたか。知らんかった。6月で契約解除。

★フェルナンジーニョ(MF/2012)

 でたーーー!!!!!ちっさいおっさん!!結構いた気がしたけど半年だけだったんだ。

★レナト(FW/2012)

 だれ?知らん。

★崔誠根(MF/2012-13)

 ソングンは頑張ってたよ、うん。

◆2013シーズン

この辺からなりふり構わずガチャを回していきます。

★マルキーニョス・パラナ(MF/2013-14、2015、2016)

 感謝。レジェンド入りでしょう。何回契約満了にされても笑顔でまた来てくれるおじさん(通算3回)。また今年も来るんじゃない?と毎年思わせる一芸は彼にしかできないだろう。

★レニー(FW/2013)

 あんまり覚えてないからWikiみたら「加入後はランニングなど全体と別メニューで体調を整えたが、コンディションが上がらなかったため、3月に契約を解除し退団」。なにしにきたんや!日本にランニングしに来たんか!

★オルティゴサ(FW/2013)

 パラグアイ代表歴ありとして3月に加入、6月20日家庭の事情により退団。お前も早ぇな。1点取ってるけどな。

★ジウシーニョ(MF/2013-14)

 ちっさいおっさん2号。城福体制2年目に加入して攻撃的MFとして安定感ある活躍。城福さんが3-4-2-1導入後はなぜか右WBにコンバートされて助っ人外国籍選手らしからぬ、めちゃくそ上下動させられていた。

★ウーゴ(FW/2013)

 正直あんまり覚えてない。。。(;゚Д゚)情報提供求。7月に契約満了。

★パトリック(FW/2013)

 フィジカルお化け。甲府にいたころのパト若々しいな。。。

★ポッチケ(FW/2013)

 フッキ2世(笑)。

◆2014シーズン

★クリスティアーノ(FW/2014、2016)

 気分屋。キック力はほんとにすごい。甲府ではフィットしなかったなー。CFなのかシャドーなのか適性を見出せず。その腹いせなのか甲府を敵にすると必ず点を取ってきやがる。

★キリノ(FW/2014)

 Jリーグ初の東ティモール国籍?

★イルファン(FW/2014)

 Jリーグ初インドネシア人選手。この時期山梨のインドネシア観光客が増えたとかなんとか...

◆2015シーズン

この年はシーズン前に契約した選手全員夏までに契約解除というね。

★ブルーノ・ジバウ(MF/2015)

細い。
練習中なのになぜかぼくに話しかけてきた。とりあえず笑顔でごまかした。
5月で契約解除。

★ウィリアム・エンリケ(FW/2015)

 モヒカン。左利きでドリブルも切れがあって、風貌もやりそうな感じがあったけど結局1試合出場のみ。3月で契約解除。

★アドリアーノ(FW/2015)

 セレッソで点とってたし、カタールでも点とってたしちょっと期待したけど、全くフィットしなかった。7月で契約解除。

◆2016シーズン

★ジウトン(DF/2016)

 阿部翔平の後釜として加入するも、シーズンが開幕する前に契約解除という。。。2月に契約解除。

★チュカ(FW/2016)

 身長を8cmも高くサバ読んでたやつ。ジャンプするから問題ないとか意味不明なことを供述しており、3月に加入して8月に契約解除された。

★ニウトン(FW/2016)

 でかい。シュート力が壊滅的に無い。でもボールのおさまりはすごくよかった。7月に契約解除。

★ビリー・セレスキー(MF/2016)

 技術力と運動量を持ち味にいい選手であったけど、加入した時期が悪くてあまり出場機会が得られなかった。あれはチームが生かせなかったといえると思う。

★ドゥドゥ(FW/2016ー17、2019ー)

 ターンのうまさ、ドリブルから鋭いカットインは彼の武器。ファールをもらうのも上手くほんとにチャージを受けたのか、やられてないのに倒れたのかほんとにわからない。今シーズンも在籍。

◆2017シーズン

★ウイルソン(FW/2017)

 オーバーウエイトで動けず、緊急ダイエット期間を設けるも結局ダメ。真面目でいい選手なんだろうけどな。

★エデル・リマ(DF/2017-)

 攻撃大好きCB。初出場の浦和戦で自陣の真ん中からドリブルを開始し、即ボールを失い、失点。正直、あ、また外れガチャだと思ったが、そこからどんどん良くなりほぼ無双状態。一気に駆け上がるオーバーラップ、インナーラップはあいても捕まえられない。守備の対応も軽い時も多々あるが、バシッと奪いきるのも持ち味。今季は少し年齢的にも劣化してきている。

★ガブリエル(FW/2017)

tattoo。6月に契約解除。

★ジュニオール・バホス(FW/2017、2018-)

 ガラスのストライカー。練習生時代は練習で高パフォーマンスで契約を勝ち取り、怪我をして契約解除されるもチームには残り、練習参加している間も1番目立っていたといっても過言ではなかった。2018年はその実力通りスイードに乗ったロングスプリントを武器に怪我がちながら点は獲れた。今季はドゥドゥ、ウタカの陰であまりモチベ、コンディションが上がらず出場機会を得られていない。

★リンス(FW/2017-18)

 ただただ上手い。狭いスペースのドリブルはなぜあんなにするする抜け出せるのか。2017年最終戦のゴールは泣いた。

★オリヴァー・ボザニッチ(MF/2017)

 元オーストリア代表という経歴で加入。やる気満々のプレーをしていたがそれとは裏腹に出場機会はそれほど得られず。

★ビリー(FW/2017)

謎。紅白戦もTMもなかなか入れず、そのまま退団。

◆2018シーズン

★ビョンジュンボン(DF/2018)

 イケメン。シーズン初めはのろまであっ(察し)という印象だったけど、シーズン終盤スタメンを奪取。ビルドアップが秀逸で、縦パスをバンバンいれてチームを後方から組み立てた。兵役の関係で2018シーズンで退団した。

★ジネイ(FW/2018)

 ぜったい手出しちゃだめだと思ってた(思ってた)。その通り元々の古傷を再発しジ・エンド。8月で契約解除。

★ジエゴ(FW/2018)

 リンスの後釜で加入するも適性が見いだせず、そのままシーズン終了。

★フェフージン(MF/2018)

 ボランチが軒並み怪我で離脱し緊急離脱したため加入。しかしみんな復帰したのと昇格PO圏内に入るために攻撃陣を多くメンバー入りさせていたなどから終盤はほぼメンバー外のままシーズン終了。

◆2019シーズン

★ピーター・ウタカ(FW/2019-)

 2018年から狙っていたというストライカー。剛と柔を併せ持ち、自らも点を狙えるし、お膳立てもできるking。ベテランらしく仲間にアドバイスもできたり、人柄も素晴らしく今季のチームの雰囲気がいいのも彼のおかげもあるかもしれない。



 総勢61人!?!?!?(2002~)すげえなこの数(;゚Д゚)
ガチャの成功率を上げてほしいけど、全くの無名選手を当てるというロマンもある。この先もガチャを回し続けていくことだろう。。。

漏れている選手や追加情報があったら是非教えてください(;゚Д゚)!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?