わたしのリラックス術 vol 5
星占い
「星占」と言う題名ではあるが、自分は占は信じない。
正しくは、信じない訳ではなく、その内容を覚えていられないのだ。
にもかかわらず、新聞やテレビ、インターネットなどで占を目にすると、必ず一読してしまう。
実は、占好きなのだと思う。
どちらかと言うと、星座占が好みで、その内容に一喜一憂することが何とも楽しい。朝の忙しい時間であっても、どうしても気になって手を止めてしまう。
ラッキーアイテム的なものも、とても気になる。
ただ、占好きはここまでで、目にした以後は全くその内容を思い出すことができない。朝の時間に手を止めて、食い入るように観ていた占であっても、家を出る頃には、すっかりその内容を忘れているのだ。あれだけ気になった、ラッキーアイテムすら思い出せないことがある。
まして、今日一日が、占のとおりに進んだのか、そうでないのかなども、もちろん覚えている訳がない。
自分にとって、占は気分転換の一種なのだと思う。
そのとき限りの小さな楽しみなのだ。
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