20200925 金持ちデザイナーと貧乏デザイナー

前田デザイン室 前田高志さん
株式会社nanocolor 川端康介

値付け
川端さん、伺いをたてて値段をつけてた
相手の予算より低くなるように
LPひとつ8,000円
自分の価値がわからなかった。
低い価格を出したら喜んでくれるだろう
35,000円のロゴをやり続けていたら値段を考える時間が無くなる

前田さん
安く設定したときに安すぎて不安になると言われた
LP150万円
ロゴマーク 完全お任せで30,60,80,120万
今はタダか120万

実績がないときの値付け
実績がないことがより、商談のプレゼンや提案でデザイナー自身の個性や価値に値付けする、例えば一月30万欲しかったら一月案件に集中できる様に30万で設定する

ポートフォリオでは何をデザインしたのか背景などが伝わる論理立てて説明できているか
言語化大事

スタートアップは手弁当でやれbyホリエモン
安くやることは自分への投資

LPの案件を安くやってるときに勝手にやってた提案がコンサルのようになった。
勝手にやってたことをサービスとして金額を付けた

利益率の高い商材を売ってる会社と広告にお金掛けてるところと仕事する

単価が低いとお金をかけないお客さんにしか会わない

100万円のマインドや身なりを身につけて仕事の値付けをする

川端さんロゴマーク マーケティングのタイプによってデザインがかわるので

前田さん、営業はせずにブログで集客
川端さん、営業はしてない、どうやって来てもらうか考えた

安さでお客さんを付けるのはダメ
安さで売るのは誰でもいいってことになる

デザインの価値
みなそれぞれで違うからしっかり言語化しておく

誰にとっての価値をデザイナーが提案して言語化していく

高い値段を提出するということは自分の価値を高める
これは自分にしかできないものだと売り込む
見積りはコミット

一歩間違えばデザイナーはゴミを作る
だったら捨てられないデザインをつくる

工数や時間で決めない

テンション上がる金額、がんばれる金額で決める

付加価値と複利をつける

途中までのログです申し訳ありません。

楽しく聞かせてもらいました。
今後のために自分への備忘録です。

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