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社会人3年目。 読書が好き。面白い本をたくさん知りたい。

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最近の記事

【書評】この1冊を読めば、美術館をもっと楽しめる

こんにちは。 今日紹介する本は、 「-武器になる知的教養- 西洋美術鑑賞」です。 著者著者は、秋元雄史さんという方で、金沢21世紀美術館特任館長や、東京藝術大学大学美術館館長をつとめる美術評論家です。 美術界の様々な役職を務めてこられた日本の美術界の第一人者です。 どんな人におすすめ?この本は、 ・美術館に行ったときに、「おぉー...」しか感想がでない人 ・ビジネスマンの教養として西洋美術を知りたい人 におすすめできます。 僕(KG)はこの本から何を学んだか

    • 【書評】この1冊を読めば、新しい時代の働き方が分かる

      こんにちは。 今日紹介する本は、 「ハートドリブン -目に見えないものを大切にする力-」です。 著者著者は、塩田元規さんという方で、株式会社アカツキという会社のCEOの方です。 アカツキと言えば、アクティビティの予約アプリの「SOTOASOBI(そとあそび)」や、ゲームアプリの「シンデレラナイン」を作っているゲーム会社です。 少し前には、株式会社カヤックと共に、「うんこミュージアム TOKYO」をオープンしたりしていて話題になっていました。 著者の塩田さんは、新卒

      • 【書評】この1冊を読めば、ポテンシャルが発揮できる

        こんにちは。 今日紹介する本は、 「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」です。 著者著者は、トム・ラスさんという方で、 人間行動学の専門家であり、 「同世代の中で最も偉大な思索家・ノンフィクションライターの一人」と言われています。 どんな人におすすめ この本は、 ・自分の才能を見つけたい人 ・人を動かしたい人 におすすめできます。 この本から何が得られるかこの本には、アクセスコードと言われるものが付いてきます。 そのアクセスコードを使うと、インターネット

        • 【書評】この1冊を読めば、どんな人でも説得できる

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「私はどうして販売外交に成功したか」です。 著者著者は、フランク・ベドガーという方で、 伝説的なアメリカの営業マンです。 そして、そのキャリアはプロ野球選手からスタートしています。 怪我で野球を断念してから超一流営業マンに駆け上がる過程で得られた彼の学びがこの本には詰まっています。 どんな人におすすめ この本は、 ・交渉術を学びたい人 ・プレゼンやスピーチが苦手な人 におすすめできます。 (営業マンの人は、もう読まれてる

        【書評】この1冊を読めば、美術館をもっと楽しめる

        • 【書評】この1冊を読めば、新しい時代の働き方が分かる

        • 【書評】この1冊を読めば、ポテンシャルが発揮できる

        • 【書評】この1冊を読めば、どんな人でも説得できる

          【書評】この1冊を読めば、SNSに時間を無駄に消費しなくなる

          こんにちは。 今回紹介する本は、「デジタル・ミニマリスト -本当に大切なことに集中する-」です。 著者著者は、カル・ニューポートさんという方で、 ジョージタウン大学でコンピューターサイエンスの教鞭をとっていられます。 この本の他にも「大事なことに集中する」という本も有名です。 (「ディープワーク」という言葉に聞き馴染みがある方もいるかと思います。) どんな人におすすめ?この本は、 ・ついSNSに時間を浪費してしまっている人 ・時間を効率的に使って自分を磨きたい

          【書評】この1冊を読めば、SNSに時間を無駄に消費しなくなる

          【書評】この1冊を読めば、夢を叶えるヒントが手に入る

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「サードドア -精神的資産のふやし方-」です。 著者著者は、アレックス バナヤンという方で、 大学時代に、ビル・ゲイツ、スティーブン・スピルバーグを始めたとした、世界有数の成功者たちに、数々の困難を乗り越えて、インタビューを行なっています。 その過程が今回紹介する「サードドア」に記されています。 どんな人におすすめこの本は、 ・今、自分のキャリアを模索している人 ・成功者になりたい人 におすすめできます。 この本から何が得

          【書評】この1冊を読めば、夢を叶えるヒントが手に入る

          【書評】この1冊を読めば、あなたは優位な立場にたてる

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「ポジショニング戦略[新版] 」です。 著者著者は、アル・ライズさんという方で、 現代マーケティングの第一人者と言われている方です。 ブランディング戦略に精通しています。 どんな人におすすめ?この本は、 ・実力が正当に評価されてない人 ・自分を実力以上に魅せる必要がある人 におすすめできます。 この本から何が得られるかこの本から得られる学びは、 「売れるのは"良い商品"ではなく、"良いと思われている商品"であるということ

          【書評】この1冊を読めば、あなたは優位な立場にたてる

          【書評】この1冊を読めば、人間の心理の不思議が味わえる

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「ファスト&スロー」です。 著者著者は、ダニエル・カーネマンさんという方で、 心理学、行動経済学の研究をしている学者です。 2002年にノーベル経済学賞も受賞しています。 行動経済学という分野を確立した一人者でもあります。 どんな人におすすめ?この本は、 ・人間がとる行動の面白さを味わいたい人 ・他人を自分の思うように動かしたいと思ってる人 におすすめできます。 この本から何が得られるかこの本から得られる学びは、「人間は

          【書評】この1冊を読めば、人間の心理の不思議が味わえる

          【書評】この1冊を読めば、あなたの言葉は人を動かす

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「ザ・コピーライティング -心の琴線にふれる言葉の法則-」です。 著者著者は、ジョン・ケープルズさんという方で、 アメリカの伝説的コピーライターです。 「私がピアノの席に座った時、彼らは笑った、 しかし!私がピアノを引き始めたとき!」 という有名なコピーを考えたのが彼です。 とても有名なフレーズなので、一度は聞いた事があると思います。 どんな人におすすめ?この本は、 ・人を惹きつける/動かすフレーズを生み出したい人 ・広告

          【書評】この1冊を読めば、あなたの言葉は人を動かす

          【書評】この1冊を読めば、あなたのアウトプットは劇的に向上する

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「結局、人生はアウトプットで決まる -自分の価値を最大化する武器としての勉強術-」です。 著者著者は、中島聡さん(@snakajima)という方で、 Windows95の父と言われている天才プログラマーです。 「右クリック」や「ダブルクリック」などを形にした方でもあります。 大学時代に開発したソフトでは、3億円ものロイヤリティを稼ぎマンションを購入したという逸話もあります。 どんな人におすすめこの本は、 ・本や参考書、セミナー

          【書評】この1冊を読めば、あなたのアウトプットは劇的に向上する

          【書評】この1冊を読めば、あなたは転職で年収をあげられる

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」です。 著者著者は、motoさん(moto_recruit)という方で、 元リクルートの営業マンで、そのキャリアは年収240万円のホームセンター店員からスタートしています。 戦略的に転職を重ねることでサラリーマン年収を1000万円まで上げ、さらに自身の転職を生かした副業では年収4000万稼いでいます。 どんな人におすすめ?この本は、 ・副業で稼ぎたい人 ・サラリーマンの安定さが

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          【書評】この1冊を読めば、あなたは誰より早く出世する

          こんにちは。 今日紹介する本は、 「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」です。 著者著者は、ふろむださん(@fromdusktildawn)という方で、 ブログ「分裂勘違い君劇場」の運営者です。 どんな人におすすめ?この本は、 ・要領よく出世したい人 ・会社で実力が正当に評価されてないと感じている人 におすすめできます。 この本から何が得られるかこの本から得られる最大の学びは、「錯覚資産」の強力さについてです。 「錯覚資産」というの

          【書評】この1冊を読めば、あなたは誰より早く出世する

          KGです

          はじめまして。 KGと申します。 ビジネス書を読むのが好きな、社会人3年目の会社員です。 これまでどんな生活をして、どんなビジネスをしてきたかは語りません。 ある方も言っていましたが、先入観が入るからです。 僕はこれから定期的に、このnoteを使って僕が読んだ本(主にビジネス書)について紹介していこうと思います。 いわゆる書評やレビューに近いものと考えていただいて構いません。(以降、書評とします) ただ書評を書くだけでは、そこに価値は生まれません。 価値のない

          KGです