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39 私が写真を撮るときに感じていること

眠り子です。
今年の1月から、一眼レフのカメラで色々な写真を撮るようになりました。
幼い頃から、何かと写真を撮るのが好きだった私ですが、今回は、私が何が楽しくて写真を撮るのかについてのお話です。
私が写真を撮るときに感じていることを、皆さんにお伝えできたらと思います。

それではどうぞ〜(*´ω`*)ノ

ファインダー越しに広がる世界

特別な場所でなくとも、カメラのファインダーを通すだけで、いつもは見えない新しい世界が広がります。


例えば、この写真。

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これは朝陽が差し込む部屋で、テーブルの上に目線を合わせて撮った写真です。
加工は一切していませんが、カメラを通して見ると、このように肉眼とは全然違った世界が広がることがあります。

例えば、これらの写真。

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家の中にあるものをただ撮ってみたり、何気ない日常を撮ってみたりしただけの写真。
こちらも、普段なら通り過ぎてしまうような景色が、カメラを通すだけで違った見え方をし始めるのです。

こうした普段と違う見え方をするというのが、カメラの魅力であると思います。
そして、普段肉眼で見ているのとは違う世界をどのように見つけ、切り取るかが、表現の楽しさだと思っています。

1枚の写真が秘める無限の可能性


私が写真を撮っていて楽しいと感じることは、同じものを同じように撮っていても、表現の仕方が無数にあるということです。

次からの写真は、今日撮った卵の写真です。

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1枚目がそのまま撮った写真です。
2枚目以降は、カメラのフィルター機能を使って、それぞれ色々なフィルターを付けて撮った写真です。

お好きな写真はありましたでしょうか。
そして雰囲気の違いを感じ取っていただけましたでしょうか。

2枚目以降から卵が真ん中に来ていませんが、1枚目と構図が異なるのは意図したものではなく、カメラを構え直した時にズレてしまっただけです。
しかし、真ん中にあるのと、真ん中から少しズレているのとでも、受け取る印象は違うかもしれません。
このように、同じものを同じように撮っていても、表現の仕方が無数にあるというのが、また面白いところだと思っています。

お読みいただきありがとうございました。
素敵な一日になりますように。

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