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楽園での誓い きっとまた会える

10月ですが、、、まだまだまだまだ夏ですね。犬太郎にとっては非常に過ごしやすい、最高の秋ですが。このまま今年の冬は暖冬だといいな~。

さて、犬太郎の生き物日記~沖縄編~としてシリーズでご紹介してきましたが、何とか暖かいうちにフィナーレを迎えることが出来そうです。季節外れにならずに済みそうですね💦

ちなみに沖縄シリーズは4部構成で今回がラストになりますが、前作『鳩救出大作戦!!』、『座間味島での出会いと未知の冒険』、『猫の夏休み』の3作も是非1度、ご観閲頂けると幸いでございます。

さて、今回は残りの沖縄旅を振り返っていきま・・・すと言いたかったのですが、このnoteはあくまで生き物が主役で、生き物ありきの沖縄一人旅を長々とお伝えしてきました。が、前3作以降の沖縄旅で、エピソード的にはあまり面白いものや熱を入れて語れるほどのボリュームがないのです。

しかし、エピソード的にはなくても、沖縄にいる間にカメラに収めた生き物の写真はまだまだあるので、シリーズのラストは沖縄旅~その他の画像とショート解説でお伝えしていきます。


前作『猫の夏休み』でお伝えした舞台・竹富島は、赤瓦の屋根にシーサーという沖縄独特の原風景が残る島で、ここでは観光客を乗せた滑車を水牛が引いて、集落を回りながらガイド方が三線を引いたり歌を歌っ足りしてくれます。なので、一生懸命頑張ってくれている彼の後姿をお見せします。

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そして、一仕事終えて一服しながらまったり中の彼・・。

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ん・・・?後姿ばかりで見づらい?

これは、失礼致しました。では、こちらが正面画像です。

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はい・・ごめんなさい。これは人形です。でも超リアルじゃないですかぁ?

同じ牛でも水牛ではなく、こちらの牛もどうぞ!

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八重山諸島には上記のような牛や馬がたくさんいて、黒島という人の数に対して牛の数が13倍という島もあります。

さて、牛さんの次は馬さんの登場。

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こちらは、以前noteで紹介した与那国馬などとは違い、犬太郎の常宿で飼っているお馬さんです。この子は人懐っこくて、私が庭に出るとすぐに寄ってきてくれます。ひょっこり顔を出して興味津々。彼の性格でしょうか?それともそういう年頃なのでしょうか?

大人の彼(彼女?)は、少し落ち着いてましたが、やはりこちらに興味はあるようでした。穏やか~な性格でしたよ。うん、馬はやっぱり癒されるな~~。

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゛生き物”ということでは、動物勢に負けず劣らず、植物勢も犬太郎の心に深い感動や癒しを与えてくれました。

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でもね・・・犬太郎の心に深く残っているのは、実は小さな小さな彼だったりします。う~~ん、この画像でわかりますかね?

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はい・・・ヤドカリさんです。何でしょうかね、私ヤドカリさんの大ファンなんです。

そんな感じで八重山での旅を終了し、那覇で一泊して東京に帰る朝・・・。犬太郎は早起きをして公園に行きました。そうです、シリーズの始まりに訪れた公園です。※詳しくは前note『鳩救出大作戦』参照。

そして『あの鳩、まだいるかな~?』と思いながらベンチに座ってると、

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うわっ!!来た~~!!!

あの鳩かどうかは分からないけど、同じ場所に同じように鳩が来た!!

でも、何か動きが違うな・・。この鳩の方が素早いしきびきびしている。

止まってこちらも見ないし、犬太郎の後もついて来ない。そう思って以前撮った方の鳩の画像を見てみた。

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いや、、、全然違うじゃん!!というか、これが鳩だよな!?

え・・?じゃあ目の前にいるこいつは何?一応鳩の仲間?よく見ると首に三本線みたいな模様があるし、初めて見る鳥?

気になってその場で携帯をいじって調べてみたら、キジバトという鳩の仲間だそうです。生き物好きとか名乗っているくせに無知ですいません💦鳩は鳩だと思っていたので鳩の中にもいろいろな種類がいるのだと知って、また生き物の世界に興味と熱をどんどん持っていかれる犬太郎なのでした・・・。

  

  《17日目終了 18日目の新展開もどうぞよろしくお願いします。》

大好きな犬はもちろん、動物全般、、、いや鳥・魚・昆虫・植物に至るまで生き物に関することをいろんな角度から私、犬太郎の想いをただただ好きに語っていく日記です。