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適当に投稿したショート動画が70万再生を超えた件

どうも、くぐむです。
今回は以前投稿したショート動画が70万再生以上になったので、それに関するメモを残しておこうかなと思います。

ショート動画で70万再生というのは、まあまあ再生されたなというラインです。
本当にバズった動画はこの何倍も再生が回ると思います。
もちろん自分のチャンネル内では再生数がトップなわけですが。

動画の中身はトイレのリフォームを行ったらドアが閉まらなくなった様子を収めたものです。
特別何か狙ったとかではなく、シンプルに発生したトラブルを撮影しただけなので、再現性があるかと言われると微妙なところ。
身の回りで起きたトラブルはとりあえず撮影しとくと単に困った出来事ではなくて、ネタとして消化できる可能性は高いかと思います。

何故再生数が伸びたのか

リフォームの失敗というのは、日常生活の中でそうそう出会うトラブルではないと思います。
その珍しさに加えてリーチできる層が幅広いというのも一因かと思います。
普段はゲーム実況などをしていますが、ゲーム実況で特定タイトルのゲームに興味がある層というのは少なくはありませんが限られた層にしか興味を持ってもらえません。

要するにショート動画と相性が良かったというわけですね。
ショート動画に限りませんが、再生数を伸ばすなら視聴者層を限定しない動画の方が天井は高いでしょう。

再生が伸びたことで起きた変化

チャンネル登録者数が伸びた

まずは目に見えてこの動画からチャンネル登録してくれる人が沢山いました。
普段投稿している動画とは全く違うジャンルなのにです。
具体的にはこの1本から200人以上が登録してくれています。
多分、普段の動画と親和性が高い動画ならもっと登録率は高いと思われます。

他の動画の再生にはほとんど影響なし

チャンネル登録者数が200人増えたくらいでは誤差みたいなもので、それこそジャンルが違うので1本程度再生が伸びた程度ではほとんど変化が見られませんでした。

アナリティクスがめちゃくちゃに

他に投稿している動画に対して、圧倒的に再生がまわってしまった結果アナリティクスのデータ分析がしにくくなりました。
例えばチャンネルを直近で視聴してくれたユーザーのデータを見ても、ほとんどがこのショート動画を見た人のデータになってしまって、男女比や年代など全く参考になりません。

収益はほとんど無し

ショート動画は基本的に広告が付きません。
PCから通常動画として再生すれば広告が出ないこともありませんが、視聴者のほとんどはショート動画として視聴しているので、再生数がいくら伸びても広告収益に繋がりません。
具体的な金額は言えませんが、この再生数でも数十円程度です。

一応ショート動画で再生数が伸びるとYouTubeのショート動画用に用意されている報酬受け取りの権利をもらえる可能性はありますが、数十万再生程度では全くひっかかりません。

サポートいただいたお金は今後の活動資金に充てさせていただきます! 主に配信機材やVR機材に使うことになるかと思います。