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関学声研ブログ ‘99 最終章

オタクの皆さん、こんにちは!

今期はスローループで萌えまくっているよねまるです。


私事にはなるのですが、昨日大学を卒業しました㊗️㊗️㊗️

4年間なんて本当にあっという間でしたね。

函館ユニットカーニバルから始まり、Liella 2nd 横浜で締める充実の大学生活でした。

せっかく答辞を書いたのでブログにも載せさせて頂きたいと思います。



(元同期だった)在校生に送る答辞

春の爽やかな晴れ日が続くなか、わざわざ土砂降りのこの日に卒業式を開催して頂き、心より感謝申し上げます。

思い返せば4年前、関学生になればモテるのではないかという甘い期待を胸に、僕は上ヶ原の地に足を踏み入れました。

なろう系に出てきそうな中世ヨーロッパ風キャンパス、タックル事件の取材で我先にと校門に押し寄せる報道陣、ウイスキー片手に”大学生”を語り始める陽キャの先輩……


見るもの全てが新鮮でした。


しかし僕はここでひとつの過ちを犯してしまいました。

そう、関西学院大学声優研究会に入ってしまったのです。


声優研究会では本当に多くの事を経験させていただきました。
秋葉原で野宿、富士急で野営、ファミマ沼津港前店写真でプチバズなどなど思い出は数えきれません。
新歓BBQでパンツを燃やした日の事はつい昨日のことのように思い出されます。


結果として99世代は数々の伝説を作り上げてきました。
弊学で1番童貞率と留年率の高いサークルで4年間を過ごせた事は誇りにすら感じています。


さて、僕たちは4月から東京の地で滅私奉公に励みます。

これからは女性声優に会うため片道1500円の夜行バス(奴隷船)で揺られる必要がないと思うと心の底から笑顔が止まりません。 


しかし何かやり残したことがあるような気がしているのも事実です。

来世ではテニスサークルに入って素人女子大生の方々と須磨の海でキャッキャウフフすることを夢見て、答辞とさせて頂きます。


令和4年3月18日 前関学声研会長 よねまる

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