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声研ブログ 第58回 「僕と謎解き」

 どうも熱です。皆さん思ったよりフリーダムに記事を書いてるので、僕もフリーダムに書いていきたいと思います。

 さて今回は「謎解き」について語っていきたいと思います。「謎解き」の定義は様々ですが、分かりやすく言うと暗号やパズルを解く遊びです。

 僕が謎解きにハマりだしたキッカケとなったのが、「リアル脱出ゲームTV」という番組をたまたま見たのが始まりでした。内容としては、ドラマで、作中の「謎男」と呼ぶ(まさに)謎の人物が出す「暗号(謎)」を実際に視聴者が解くというものです。レベルも高く、参加者の約1%ぐらいしか正解できないようなものでした。当時、中学生だった頃の僕は「謎」という物に興味を惹かれ、沼入りするのでした。高校生になった頃には、自分で作問するようになり、謎を出題するTwitterのアカウントまで作ってしまいました。(今は殆ど動いてません)

突然の謎解き @puzzle_suddenly

 また、同時期にSCRAPさんの「リアル脱出ゲーム」というコンテンツにも沼入りしていきました。これは何かというと、パソコンのゲームやスマフォのアプリでよくある脱出ゲームをリアルに体験できるというものです。これがめちゃくちゃ楽しいんですね。様々な種類のゲームがあり、大きな会場で一斉に解くスタイルのものや、本当に密室に6〜10人で入り、アイテム等を探したり出てくる謎を解くといったスタイルのものがあったりします。SCRAPを始め、色々な企業や大学のサークルがこういった謎解きゲームを製作している状況です。(うちの声研でも作りますかね?)

 オタク向けにタイアップ企画もちらほらとあり、知ってる限りだと「ラブライブ!サンシャイン」や「FGO」「エヴァンゲリオン」などがコラボしていました。まあこの「リアル脱出ゲーム」の楽しさはああだこうだと熱弁するより

行けば分かる。とりあえず行け。

この一言に尽きますので、今度誰か行きましょうね。あ、大体1公演につき3000円ぐらいです。出す価値あります。

 そして今回は、このブログの為に1問謎を製作してみました。これだけで謎解きの楽しさが伝わるかどうかは分かりませんが、とりあえず考えてみてください。

この謎の正解は、次回の僕の回にて発表します。解答が分かってもネタバレ禁止でお願いしますね。




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