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関学声研ブログ第138回【あー心がぴょんぴょんするんじゃぁ】

皆さん、どうもお久しぶりです、GIMです。何故か誰もブログを更新しないまま長い期間が経ってしまったので私が筆を取った次第であります。
さて、このブログを読んでいるということは聖なる夜というにも関わらず1人でスクリーンを無感動に流すマシーンと化しているということでしょう。ええ、そうでしょうとも。え、誰かといる?許されませんよ、そんなこと。

無論、私は1人です。留学中で、外国に多くの留学生たちといるのにも関わらず、誰とも予定を合わせることが出来ず、1人で、旅行していました。ま、まあオタクは元々ソロプレイだから(小声)

さて、留学ももう終了という時期になり、どこに行ってきたのか、というと、皆さん、もうお分かりですね?というか、タイトルで全て察しているはずですが、そう、コルマールです。え?なんかその話題何週間か前に見たって?
えー?なんだろう?デジャブ?デジャブかなぁ?あるよねえ、そういうの。こわいねえ(((;°▽°))ハハハ

ひとまず、今回は前から行きたかったコルマールにソロで行ってオタク顔が更に気持ち悪くなったっていう話しです、はい。
正直言うとコルマール以外は大して良い思い出がない上にいくつか酷い目にもあっているので、今回はコルマールの素晴らしさについて書いておくとしましょう。私の旅行での辛い話は要望があれば(ないでしょうが)書くことにします。今回のコルマールの滞在は2泊。私はその期間で更に、コルマール周辺のごちうさ聖地、リクヴィールとエギスハイムに行きました。どの街もそれほど大きいところではないので、このくらいがベストだと思います。ちなみに絶賛クリスマスマーケットの期間である11月下旬から、クリスマスシャトルというのが運行していて、8ユーロで1日乗り放題、リクヴィールにもエギスハイムにも行けちゃうとっても便利なものがあるので、コルマール周辺の街を回りたい、と考えているならば、クリスマス期間がオススメです。

はい!では、これからは私が回った聖地をご紹介しましょう。
まずはこちら!

はい、ラビットハウスのモデルと言われているRestaurant Au Chasseurです。ここは外せないですよね。他の画像は人の顔がガッツリ写ってたりしてたので、分かりにくいですが、こちらでひとつ......
お昼の営業時間が短いので、夜に行くのがおすすめですよ。ちなみにここ、セットメニュー頼んじゃうと、ソロではかなり厳しい戦いになるので、普段からロクな運動をしていないオタクたちは大人しく1品頼んでコーヒー飲め、て感じです。

ちなみにそのセットで出てきたこちらのお肉、めちゃくちゃ美味しかったです。骨付きでゴツイんですけど、このボリュームでまさかのホロホロ系。ナイフを当てるだけでお肉がほどけちゃうんです。比喩表現じゃなくて実際に肉がとろけるような柔らかさに出会ったのは初めてでしたよ。

はい、続いてはこちら

いわゆるチマメ橋ですね。めちゃくちゃ綺麗です。こちらはプチ・ヴェニスと言われている観光名所なので、常に人がたくさん。案内表示もあるので、まず迷うことはないでしょう。色も素晴らしいですね。やはり晴れている日が一番です。ちなみに、こちらの隣の市場もごちうさの駅舎のモデルじゃないか、と言われてたりしていますので、そちらもぜひご確認ください。

はい、ではどんどん行きましょう、はい!

リゼちゃんのお家?です。もちろん黒服さんはいません。こちらは青ブルマ先生がよくいる公園のモデルになっている広場のすぐお隣にあるので、そちらの広場を探せば見つけやすいです。

こちらが青ブルマ公園ですね。初日は天気が悪かったので、少し残念です。

リクヴィールに行くと、なんと甘兎庵が!

こちらも何となく納得ですね。少なくとも私はモデル、と言われて違和感は全く感じませんし、これだ!ってなりました。
エギスハイムはこれといった聖地はないのですが、雰囲気はやはりピッタリです。

やはりクリスマスマーケット良いですね。
ちなみにコルマールのクリスマスマーケットはこんな感じでした。

街全体がライトアップされるので、めちゃくちゃ綺麗です。
ストラスブールにはフルール・ド・ラパンのモデルがありますよ。

こちらはちょっとイマイチですね。ごちうさの方はかなり丸い感じだったので、違和感があります。

今回の旅は色々ありましたが、コルマールだけでお釣りが来るほど幸せでした。電車から降りると、そこには見知らぬ夢の世界が広がっています。
あなたも、木組みの街の神秘に魅せられてみませんか?

では、以上で今回のブログを終わりたいと思います。ではでは、ありがとうございました

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