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関学声研ブログ第59回「ヨーロッパ」

こんにちは、ジョナサンです。今回は旅行ネタでいきたいと思います。

以前趣味が旅行という話をしました。国内はいろいろ行かせてもらいましたが、海外も何回か行ったことがあります。例えば韓国に行ったのは小学生になる前ですが、とてもいい所でした。人も親切な方が多いように思います。最近は政治的にいろいろと揉めてますが、旅行で行くことに関しては全然問題ないと思います。

私はもう4回生で、入学した時が昨日であったことのように思います。まだ1、2回生の皆さん。大学生活はあっという間に過ぎるとは言いませんが、南海高野線の区間急行くらいの速さで進んで行きますから悔いのないように過ごして下さいね。

そう、それで、就活も終わった方は卒業旅行を計画されてる方も多いのではないでしょうか。周りでも卒業旅行に行く、行ったという声をよく聞きます。卒業旅行じゃなくても大学生活の間で友達とタイとかオーストラリアに行きました~っていうのもあると思います。皆さん大学などのお友達と一緒に海外に行って満喫されるんだと思います。とても良いですね。そういう経験は一生の宝物になると思います。僕もオタクと温泉行ったりしましたがとても楽しかったです。

話がとてもずれたんですけど、やっぱり旅行した中でヨーロッパは最も好きになりました。建物とか料理も人も全然違って、日本とはもう全然違って異世界に行ったような感じでした。とても新鮮な経験でした。

なぜヨーロッパが好きなのかというと、多分異世界ものが好きだからだと思います。ゼロの使い魔は小学生くらいの時から見てしまいましたね。あれでオタクになっちゃったって人は結構いると思います。異世界ものってだいたい中世ヨーロッパっぽいのが舞台になりますよね。江戸時代とかオスマン帝国はあまりない見たことがないですね。

このすばのアクセルは良い街だと思います。アルカンレティアも外見は良い街ですよね。中身は終わってますけど。あとごちうさの街も奇麗です。ごちうさの街はモデルがフランスやハンガリーなどに実際にあるみたいです。

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あとヨーロッパは気候が良いです。私は駅から大学まで15分歩いただけで滝のように汗が出るんですけど、8月にドイツに行ったときは湿度が低いので暑くても全然汗が出ませんでした。そういう面では過ごしやすいです。

ドイツのローゼンブルクは中世の街がそのまま残っているというので有名です。昔の城壁が残っていて、街が囲まれています。そういったものを残すのってすごい大変で、地域住民の理解と努力が必要で、生活もあるので両立させないといけませんのでいろいろ苦労があります。日本でも例えば福島の大内宿とか有名ですし、あと日光江戸村はまさに江戸時代って感じです。そういえば長崎のハウステンボスに行ったことがありますが、あそこは日本でもヨーロッパを体感できる貴重な施設ですね。ぜひ1度行かれるといいと思います。ただ園内にウインズがあったのはとてもおもしろかったです。

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あとはヨーロッパは貴族文化がありますね。現代ではもう別物だと思いますが。異世界アニメでも姫様とか令嬢とかいますよね。華やかな服装で舞踏会とか毎日開いているわけですからとても華やかな生活であることが想像できます。そういうの1度は憧れますよね。彼らはデブラーメンとか人生で1度も食べたことないんでしょう。そういう社交界を描いたアニメ(漫画)は森薫先生の『エマ』がありまして、なかなかおもしろいです。

ヨーロッパはとても良いのですが、でもやっぱり日本が1番だと思います。あっちにはラーメン屋とか吉野家がありません。これはかなり重大な問題です。本も高いと思います。漫画や文庫が648円では買えないです。DLsiteも無いので不便ですね。飛行機代で9万溶かさなくて済みますし。皆さんもどこか1泊でも旅行行ってみて下さい。それでは。


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