関学声研ブログ 第6回

みなさん初めまして。2回生のペコと申します。

関学バンドリ同好会の会長をやっているバンドリーマー(バンドリ好きの人のこと)です。先に書かれたみなさんは推しとかについて熱く語ってくれておりますが、如何せん声優研究会にはバンドリに真剣なオタクがいなくてですね…最近はアイマスの話で持ちきりという感じなんです…
早くバンドリの時代は来ないものかと日々思っております…

今回はその流れに屈したわけではないですがバンドリの話はしないで「チケット取り」について少し考えてみようと思います。

オタクをやっている以上ライブ(現場)に行きたいと思う人がほとんどだと思いますが、バンドリやラブライブ、アイマスなどの人気コンテンツのライブとなればチケットは大争奪戦となり、入手困難になります。
そこでどうしても「チケットが欲しい!」というような真剣なオタクは、当然のようにCD(大体のライブのチケット応募券はCDにつき1枚封入されています)を積みます。中には一つのライブのチケットを当てるために20枚30枚積む人もいる程です。
今回はそんなチケット取りについて僕が聞いた話を、複雑すぎるのでここでは簡単に説明します。(あくまで聞いた話ですしかなり簡略化しているので解釈違いなどあるかも知れません…)

まず、会場のキャパと売り上げ枚数を予想し(この予想が難しいですが…)積む枚数の理論値(この枚数を積んだら一番当たりやすくなる)を出します。もちろん、それより多く積んでもいいですが当たる確率は理論値とほぼ変わりません。そして、オリコンデイリーで毎日売り上げをチェックし、理論値に訂正を入れていく。まあ場合によっては理論値が15枚とかになることはありますが…

また、ラブライブやアイマスなどでは全国ツアー(のようなもの)もやっており、同時に複数のチケットを取らないといけないということにもなります。
例えば、西武ドームと神戸ワールド記念ホールでライブがあるとします。西武ドームはキャパがとても大きく(約33000人)、逆に神戸はキャパが少ない(約8000)となります。その場合、キャパの少ない神戸に全力を尽くし、西武ドームはキャパが多い分チケット割れが出やすいので、フォロワーさんや友人の連番に入れてもらうという形を取るのがいいかと思います。(フォロワーさんと仲良くしているとこういう所でチケットを譲ってもらえるようになる…かも知れませんね)

長くなりましたがざっと説明するとこんな感じでいいんでしょうかね…
まあチケット取りなんて所詮は運ゲーなんで積む枚数が1枚だろうが100枚だろうが当たるときは当たる。外れるときは外れる。そんなもんだと僕は思います。
長文だし全く面白くなかったかもしれませんが読んでいただきありがとうございました。

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