関学声研ブログ 第48回 「オタクと筋肉」

オタクの皆さん、今日も元気に虚栄を張っていますか?

はじめまして 4回生のキモオタクです。

承認欲求の塊であることと就活も終わったことで時間もできたこと、また普段から思うこともあったので今回からこうしてブログを書かせていただいております。

さて今回のブログのテーマですが筋トレについて書きたいと思います。冒頭で虚栄を張っていますか?と言いましたがライブ会場やイベントでは自分を強く見せようとするオタクの方々が多く見受けられます。在宅の方々はご存じないかもしれませんが(いや寧ろ在宅の方々がメイン層なのかな?)ライブ後の感想タイムラインの際うるさい厄介がいたからペンライトや拳で殴って黙らせてやったと自慢気に語る人がいます。こうした方々は十中八九嘘つきコミュ障ですよね(笑)

私はこうした方々は自信がないからネット上で手を上げた自慢をして自分を強く見せようとしているのだと認識しています。またこういう自慢をしなくても自分に自信が持てないオタクの方々は数多くいらっしゃると考えています。私はこうした自信のなさは筋トレによるガタイの拡充により改善できると思っているので筋トレ歴約三年のヘナチョコオタクが僭越ながらご教授させていただければと思います。

前置きが長くなってしまいました。それでは内容に入らせて頂きます。

まず前提として今回の筋トレはジムには行かないで行える自宅、公園トレーニングとしたいと思います。(本当はジムに通った方が何倍も効果が出て体型もすぐに変わるのですがいきなりジムに月額数千円も払うのは嫌だと思う方々もいらっしゃると思うので)


皆さんアニメキャラの大きな大胸筋に憧れますよね?私も常日頃赤山濯也のようになりたいと思っています。
胸のトレーニングとしてはご存知の通り腕立て伏せが挙げられます。しかし毎日のように腕立て伏せをしていても体が刺激になれてしまい筋肥大は起こりづらくなってしまいます。なので私はディップスという種目をオススメしたいです。
ディップスと検索して頂くと二本の平行棒の間で身体を上げ下げしている画像が出てくると思います。この棒が公園にある場合はいいのですが無ければ自宅の椅子を二つ並べて背もたれを掴んで行なったり、同じ高さのテーブルと台の間に立って行うこともできます。私は台とテーブルの高さがズレていたので萌え萌え漫画を積んだ高さを調整していました。
このディップスは腕立て伏せよりも大きな負荷が期待でき、効率的に大胸筋を大きくしていくことが出来ます。また肩の三角筋前部にも大きな刺激を与えられるため前から見たときの身体の迫力を増すことができます。さらにことディップスは慣れてしまってもダンベルや水を入れたペットボトルを背負うことで負荷を増加させることが出来ます。

まとめると胸に関しては腕立て伏せ→ディップス→荷重ディップスの順でステップアップしていくと推しからも推される大きな胸板を手に入れられます。

長くなってしまいましたので他の部位に関しては次回にしたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

あ、ちなみに筋肉が増えたからって全くモテるようにはなりません。世の中って不条理ですね。



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