ビデオ判定について
ビデオ判定、今風にいうと「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」らしいです。
朝のラジオのニュースによると、海外のサッカーVAR判定で誤審があり、審判員団体がミスを認め謝罪したとのことでした。
私がアナログ人間だからでしょうか。
性格によるものなのかは不明ですが、
私は声を大にして
「誤審も含めてスポーツである」
と言いたいのです。
もちろん賄賂とかによるインチキ判定は許されるものではありません。
スポーツは人がするもので、審判員も人です。
人である以上は誤審は起こり得ます。
誤審だ!誤審だ!!と騒ぎ立てられるリスクを感じながら審判員が務まるのだろうか。と思います。
私もラグビーをやっていたので試合中の審判のジャッジには不平不満もあったことは事実です。
ただ、誤審で勝敗が決してしまうならば、それも含めて実力だと教えられてきました。
もちろん、大きいお金が動くプロスポーツ界とは異なりますので、甘いこと言っていると言われるかもしれません。
ただ、、、、
絶対的な白黒をつけなければならない雰囲気。
物事の曖昧さが許されない感じがして、少し窮屈な気がします。
私が家事をミスって、
「ごめんね、わざとじゃないんだ」と言っても、
全く許してもらえないのと同じ匂いがします。
おしまい
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