私のBJ愛①

お疲れ様でございます🌃

BJとはなにか。
ここからご説明申し上げます。
はい、手塚治虫先生の「ブラックジャック」です。「によろしく」ではない方です。

幼い頃から、消極的で内気な私はマンガ、映画、小説で人格が形成されました。
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大きな影響を受けたマンガの1つがブラックジャックですが、個人的には道徳の教科書に指定してもいいと思ってます✨

本日ご紹介するのはこんなストーリーです。

珍しい血液型の社長が急病で輸血が必要になりました。
たまたま適合したのが日雇い労働者のゲンさん。ブラックジャックの施術でなんとか一命をとりとめた社長。
社長はゲンさんに感謝し御礼をする。
今度はゲンさんが工事現場で事故。
輸血しないと命が危ない。
周辺には適合者がいないが、飛行機内に社運を賭けた商談に向かう途中の社長がいた。
ここで輸血に向かえば、商談をすっぽかすことになり会社は存続の危機。
社長は迷うが、ゲンさんへの輸血を選択。
会社は倒産。倒産した会社の前に佇む社長。何もかも失った社長の目の前に現れたのはゲンさん。生死を乗り越えた二人の友情を車中から見守るブラックジャック。

①仕事より友人の命が大事説
②友人の命を優先して、会社に所属していた社員を路頭に迷わせ、人生を狂わせたことに対する責任。
一般社員なら①でいいと思うのですが、私がややこしい性格なんでしょうね💦

私が思うに本件は、仮に①を選択しても②にならないように、トップたるもの常に万が一を想定しておなかなければならない。
自分に、会社についてきてくれた社員のためにも。
そんな教訓を描いたのかなと思いました。

暗すぎる終わりなので、1つ宣言します!!
今週中に寄席デビューします✨
好きな噺は「三年目」です☺

おしまい。


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