Khaaja (カーヤ)

フリーの音楽家、ヴァイオリン弾き、潰瘍性大腸炎慢性持続型5年選手、イギリス、ウェストヨークシャー在住。お腹が痛くても、痛くなくても、しなやかに楽しく生きるための工夫をつづります。

【潰瘍性大腸炎】全ては自分の選択だった話。

私の潰瘍性大腸炎は、比較的マイルドなものの、どういうわけか寛解してくれないタイプのものだ。トイレがしばらくなくてもだいじょうぶなことが多いが、時々不意にいきたくなってしまうときもある。そのため、近くにトイレがないとわかるととたんに不安になってしまう精神的症状の方が強いかもしれない。

潰瘍性大腸炎がアクティブだと、受けられない仕事がある。例えば、バスで6時間の移動がある場合、などである(そういう仕

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【潰瘍性大腸炎】イギリスの医療の話。

だいぶ空いてしまったが、なんとなくネタが溜まってきたようで、ここに書き留めてみたい。

私のような慢性疾患を持つ場合、イギリスで医療にかかる費用が驚くほど安いことが多い。外国人なので、年間200ポンド(約3万円)の保険料を払ってはいるが、基本的に診察は無料。血液検査も、ワクチン接種も、義務付けられている子宮頸がん検診も無料である。

薬代はかかるが、一種類につき一律1200円ほど。これがいかに高額

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【潰瘍性大腸炎】ストレスは罪悪感から

こう言うと非常に自分勝手に聞こえるのだが、ストレスを溜めないようにするには、自分のしたいように行動するのが良い。不必要な、人への気遣いはやめるに限る。

先週スイスに旅行している間に、腸の調子が悪化した。

ストレスを抱えるとすぐに症状に出る、というのはわかっているのだが、自分にとって何がストレスなのか、わからないことが多い。そういうわけで、毎回どういう経緯で悪化していったのか、データを集めている

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首かしげ。聴いてくれてるのかよくわからないけど、今日はこの子に向かって弾いてみた。

スイスは練習にはいい国だよ、という人がいるけれど、今日からその仲間入りをしようと思う。圧倒的な山々に向かってバッハを弾くと、謙虚な気持ちがより芽生え、霊感さえ得るような気がする。少なくとも、2時間集中できたのは久しぶりである。