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猫はどこへ消えたのか?

こんにちは。
ジョージアはトビリシにやってきました。
三度目、初めての夏滞在です。

噂には聞いていましたが、
日没が20時くらいで夜まで明るい。
朝も5時には明るい。

日照時間が長いと少し元気が出ます。

暑さは思っていたほど酷くなく
今年は日本が酷暑ということもありますが
どちらかというとカラッとした日照りで
風が割と強い日が続いているので
木陰に入るととても気持ち良い気候です。

さて。

タイトルの件が本日の全てなのですが
今週来週は首都のトビリシにおります。
トビリシには秋にも冬にも
道を歩けば猫がそこかしこにいたのですが
夏のトビリシには猫がいない…

犬は相変わらずいるのですが
猫がいないのです。

以前こんな記事を書いた中で
私は秋冬のトビリシを基準にランク付けしたのですが
夏のトビリシ、猫がいません(涙)

暑いからすぐ干上がっているのかもしれませんが
心なしか道端の糞も少ないし
とにかく猫がいそうな雰囲気すらしてきません。

そんな中今日わずかに会った猫が2匹。

母猫とはぐれてしまったのか
ゴミの中から鶏皮を漁る子猫…
まだ手のひらサイズです。。。
鶏皮なんて食べられる月齢なのかしら
と心配になってしまうサイズ(涙)

ミルクとかの方が良いのかと思いつつ
とりあえず水だけ近くに据えておきました。

近くにママの姿は見当たらず…

もう一匹は近所の公園でよくみた黒猫らしき猫。

なんて猫らしいポーズなんだ。

お腹が大きくて
なんとなく弛んでいるというより重たそうだったので
子猫が入っているのでしょうか…
しかしこの呑気な姿。
少し安心しました。

前回訪れた1月はちょうど雪が続く週だったので
雪の日には流石に猫たちもどこかに潜んでおり
雪が止んだ頃にはまた道端でよく見かけた猫たち。

夏も暑さを凌いでどこかにいるのでしょう。
いや、いてほしい。
どうかみんな元気でいてほしい。

猫に季節性なんてないだろうと思っていましたが
秋冬はタイミングが良かったのだなと
今回訪れてみて気がつきました。

それにしても
秋冬ほどそこらへんに餌が撒かれていたりもしなかったので
心配になってしまいます。

とは言ってもまだ数日なので
もう少し様子見をしつつ猫に会える日を楽しみにしたいと思います。

公園が割といろんなところにあって
スプリンクラーで水が撒かれていたりもするので
夜の時間帯とかにもしかしたら活動しているかもしれませんね。

そんなただの日記でした。

みなさまもどうぞ暑さに気をつけて。
水飲んで塩舐めて元気に過ごしましょう!

▼20:00追記: 19:30、猫いました。

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