見出し画像

はんだ付けを駆使して、オブシディアンの天板にボタンを増やした話

アケコン改造に限界を感じたと言ったな、あれは嘘だ

以前の記事で、オブシディアンの天板にホールソーで穴を開け、ボタンを増設したことを書いた。

ただ、このときはL3ボタンやR3ボタンを天板に追加することはできておらず、アケコンの右端のボタンの配線を増設したボタンに回していた。

つまり、天板のボタンの数は増えていても、実際に作動するボタンの数は8つのまま変わっていなかったのである。

どうしてそんな中途半端なことになったかといえば、オブシディアンのL3ボタンとR3ボタンは基盤に直付けになっているからだ。

アケコンのレバーやボタンを交換したことがある人ならわかると思うが、天板のボタンはケーブルで基盤と繋がっているのだが、L3ボタンやR3ボタンはパッドのボタンと同じような感じで、基盤を直接押す構造になっているのである。

これじゃどうしようもない、ジ・エンド、と、そのときはあきらめたのだが、同時に「これ多分、はんだ付けすればいけるんじゃね?」とは思っていた。でも、はんだ付けとかしたことないしなあ、とか思っていたら、気が付いたらレバーレスを作っていた。

そんな回り道を経て、今回はついに、はんだ付けを駆使して、オブシディアンの天板にL3ボタンとR3ボタンを追加したので、その経験談をつらつらと述べていく。

基盤とボタンをつなぐケーブルから自作

まず、アケコンを触る前の段階として、ボタンと基盤をつなぐケーブルの準備が必要だが、こちらについては以下の道具を使えば、そんなにむずかしいことではない。てか、電工ペンチ、神アイテム。


ケーブルをつなげる基盤を確認

次に、アケコンから基盤を取り出して、ケーブルをはんだ付けする箇所の確認。

この基盤の裏側にL3ボタンやR3ボタンがある。

シェアとかターボを映してるのは、例によって作業中は必死で、作業前の画像を撮り忘れたため

オブシディアンの右上のボタンの裏側はこんな感じで、2つの端子?が、かなり近い距離で円形に、連続するU字の隙間を空けて設置されている。

おそらく、ボタンを押すと、この連続するU字の隙間が埋まって通電するのだろう、というのは、電子工作について中学の技術家庭程度の知識しかないわたしでもわかる。

なので、こんな感じで、

この円形を形作る2つの端子のそれぞれにケーブルをはんだ付けすればおそらくはいけるはずだ。

いざ、はんだ付け

はんだ付けには、以下のはんだごてとフラックス剤を使用。

はんだ付けをしてる最中は、上手くいってるか不安なのでスト6を起動し、基盤とPCを繋げたまま、ボタンが反応するか確認しながらはんだを付けていった。

道中、はんだを付けすぎたり、ケーブルと基盤がちゃんとくっつかなかったり、いろいろあったが・・・、ん? おお!?ちゃんとボタンが反応する!

見る人が見ればお世辞にも上手とは言えないだろうけど、何とか目的は達成。ちなみに、はんだ付けしたにもかからず、しっかりくっついてるか不安で上からアロンアルファを塗ったのは内緒だ。

(実際、はんだでちゃんとくっついたように思えても、ちょっと力を入れると取れるということが結構あったので)

最後にアケコンを元に戻して、さっそく使ってみたが全く問題なし。

ちなみに、下のボタン二つの銅色のものはワッシャー。インパクトとパリィを少しでも早く押せるよう、ボタンの高さを上げるために入れている。

自作したレバーレスもあるので、スト6でどちらをメインに使うかはかなり迷うが、しばらくは練度的にランクマはアケコン、練習はレバーレスという感じになりそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?