こーいち|地方観光プロモーション&DXコンサルティング@福岡

コンサルティング会社「グロースフリー合同会社」(本社福岡)代表。 新しい働き方LAB福…

こーいち|地方観光プロモーション&DXコンサルティング@福岡

コンサルティング会社「グロースフリー合同会社」(本社福岡)代表。 新しい働き方LAB福岡キャンパスのコミュニティマネージャー。

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フリーライター兼講師 桂 浩一 ポートフォリオ的な何か

福岡を拠点にフリーライターとして6年ほど活動しています。取材やインタビュー、写真撮影を伴う記事作成をメインとし、ジャンルを問わず柔軟に対応することが可能です。 また、フリーランスの生き残り術やライティングノウハウなどの講座では講師として登壇することも多々あります。 ※法人事業に関してはこちらのページを参照ください。 ★2021年12月実績2つ追加★ 【インタビュー】大手商社の新卒採用ページ 次世代パーソンに聞く新卒採用ページに掲載する4名の社員インタビューを担当しまし

    • 【実験計画書】長崎大学~学生アントレプレナーシップと地方創生をつなぐ

      新しい働き方LAB研究員第2期のテーマの一つである「事業構想プロジェクトを実践する学生チームに、フリーランスのメンターがつくと取り組みは加速するか?」に参加することとなった。 このプロジェクトを簡単に説明すると、アントレプレナーシップを持って課題解決や事業構想に取り組んでいる学生たちに対し、メンターとして先輩フリーランスが「支援」することで何かしらのプラス効果を生み出すことができるのか、という実証実験だ。 この実証実験に参加するにあたり、自分は何を目的とし、何を具体的なアク

      • はじめましての方に向けたご挨拶

        みなさんこんにちわこんばんわ。 新しい働き方LAB福岡地区のコミュニティーマネージャー、こーいちです。これまでイベントやセミナー等で多くの人と関わらせていただきましたが、新しい働き方LABの研究員第2期生に選ばれたことで、これからもっと多くの関りが持てる、つまりたくさんの「はじめまして」が生まれることになるんじゃないか・・・。ということで、ここであらためてはじめましての時によく話題になる項目をピックアップした上で、自己紹介的なものを書いてみようと思います。 ※研究テーマや

        • 新しい働き方LAB福岡キャンパス「8/4 meetup@fukuoka」イベントレポート

          感染のさらなる拡大。不要不急な外出自粛の日々。 新しい働き方LABのリアルイベントも、ここ1年半以上実施できていない。2020年2月末に予定していた「web系フリーランスの集い」を中止した後、何度かリアルイベントを構想したものの、繰り返し発出される緊急事態宣言を受け企画⇒断念⇒企画⇒断念の繰り返しだった。 もちろん、今現在も予断を許さない状況ではあるが、withコロナを見据えて新しい形のイベントを開催できないかと考え、今回少人数制及び感染防止対策を万全にした形でリアルイベ

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          福岡にあるフリーランスコミュニティを紹介してみる

          最初に・・・福岡は「フリーランスが働きやすい街」だと思っている。実際にフリーランスとして活動してみても、そのことを実感する機会はとても多い。 もちろん、案件の数やクライアントの豊富さといった、仕事に直結する要素が多いというのもあるが、それ以外にもコミュニティの活発さも見逃せない要素だと思う。 とはいえ、例のアレの影響で、ほぼすべてのコミュニティがリアルの場での活動機会を奪われてしまったのはご承知の通り。その影響は今も続いており、リアルイベントの数がめっきり減った。というよ

          福岡にあるフリーランスコミュニティを紹介してみる

          5年間のフリーランス活動を振り返る

          2020年8月でフリーランスになって5年が過ぎ、6年目に突入した。この間、いろいろあったと言えばあったような気もするが、基本的には順調に仕事も増え、安定した生活を送れるようになった。 5年というちょうど区切りがいいタイミングなので、フリーランスになってから今までの期間を少し振り返ってみようと思う。 1年目:Uターンとバイト生活フリーランス活動をスタートするため福岡にUターンしたものの、すぐに食っていけるだけ稼げるわけもなく、ランサーズで月数千円の報酬を得るのがやっとの状態

          空港に行くと旅に出たくなる

          のっけからあれだが、このタイトルが矛盾している。普通は旅に出るから空港に行くのであって、空港に行ったから旅したくなるというのは逆じゃないか。 そりゃそうだ。普通、空港というのは旅人が利用する場所であって、用もないのにわざわざ空港に出かけるなんて、そこで働く職員か余程の物好きだ。 だがちょっと待って欲しい。 我が家は物心ついた時から空港がお出かけ定番スポットだった。いや、俺だけじゃない。おそらく福岡周辺に住む人たちは今も昔も家族や恋人と空港に遊びに行くのではないだろうか。

          田舎の古民家暮らしにあこがれて

          フリーランスという仕事柄、パソコンさえあれば基本的にどこにいても仕事が出来る。 とはいえ、仕事上人と会うことも多いし移動もそこそこあるので、交通の便が良くないと支障が出てしまうのも事実だ。ある程度の都市部でないと移動時間とコストがとんでもないことになってしまう。もちろん、都市部は都市部で生活コストが高くなってしまうのだが、そこは利便性とのトレードオフだと割り切らなければならない。 そこで本題なのだが、田舎の古民家暮らしを一時期考えてみたことがある。今でもたまにSUUMOと

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          初めてのデジタル一眼で練習した時の写真(2016年1月)

          初めてのデジタル一眼で練習した時の写真(2016年1月)

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          夕立と夏と、追いかけた白球

          夏が好きだ。 じりじりと照り付ける太陽。焼けた土のにおい。 水をまいた直後に芝生から立ち上る陽炎。 金属バットの乾いた打球音。顎からぽたぽたと流れ落ちる汗。 スパイクで荒れた1-2塁間のグラウンド。舞い上がる砂ぼこり。 「さあ来い!」と声を出しながら内心「こっち来るな」と思って守りについていたあの定位置。 夏になるといまだに思い出す懐かしいあのシーン。 練習中に水を飲むなというのが常識だった。誰かのエラーは連帯責任という名のしごきになった。 バットにガムテープ

          自分のためではなく誰かのために

          フリーランスと言えどひとりの人間だ。結婚もすれば、子を産み、育て、時には親の介護だってする。 そこには責任が生まれる。「家族のために、将来のために頑張って稼がないといけない」という責任だ。この責任感が大きなモチベーションになることは言うまでもない。 その理論で行くと、今の自分は無責任だ。いや、責任を取る覚悟はあるが相手がいない。こればかりは仕方がない。 とはいうものの、自分にも責任感が人一倍あった時期がある。社会人10年目を迎える前後の時期、おそらく人生で最高レベルでは

          体が強くなった原因は?

          フリーランスになって5年。この間一度も風邪をひいたことが無い。 もちろんインフルエンザになったことも無いし、コロナもノロも見事にはねのけている。仕事の疲労蓄積以外の理由で寝込んだことが無いのだ。フルマラソンの後は2日間寝込んだ(というより動けなかった)けど、まあそれはいいとして。 なぜだろうか? その理由を解明するため、体が強くなった原因はとんこつラーメンにあるのではないかという仮説を立ててみた。 元々体は強かったのか? この5年間風邪をひいていないと言ったが、それ

          ちょっとだけこだわったweb会議環境(自己満足の追求)

          web会議の機会が激増している。そして今後もこの流れは当分続くだろう。 元来「ええかっこしい」の自分は、他人から理解できないようなこだわりをこのweb会議への参加スタイルに見出している。人によってはほんとにどうでもいいようなしょーもないこだわりなんだけど、何かの参考になれば。 ※TOP画像は こうまるさんによる写真ACからの写真 少しでもいい環境でweb会議に参加したい!緊急事態宣言以降、自宅からweb会議に参加する機会がぐっと増えた。会議だけでなく、セミナーやサークル

          ちょっとだけこだわったweb会議環境(自己満足の追求)

          人生のリセットボタン

          「人生やり直しはできない」「一度レールを外れたらもう戻れない」 新聞だか書籍だかで見たことのある言葉だ。 今回のnoteは、この言葉に縛られて身動き出来なくなっていた2012年の自分に読ませたい記事を書いてみようと思う。 ロールプレイングゲームの世界唐突だが、ドラクエが好きだ。 裸一貫(?)からスタートして、経験を積み、仲間と知り合い、お金を稼ぎ、さらに強い敵と出会いながら成長し、時には転職し、目的を達成する。 なんだか人生そのもののような気もする。RPGを考えた人

          フリーランスが緊急小口融資を申し込んでみた結果

          新型コロナウイルスの感染拡大を受け、とうとう我が福岡でも緊急事態宣言が発令されました。フリーランスの方も仕事がキャンセルされたり、継続案件が中断されたりと、少なからず影響を受けている方もいると思います。 もちろん自分もその一人。取材やインタビューを行ってのライティングであったり、オフラインでの講師活動などをメインとしていたため、4月以降の収入が激減する見込みです。 そこで気になるのが現在政府や自治体が打ち出しているさまざまな支援制度。経営基盤がぜい弱なフリーランスとして、

          フリーランスが緊急小口融資を申し込んでみた結果

          ランサーズとの出会いとこれから

          もう1か月ほど前の話になるが、元ランサーズ社員の簔口さんより上場記念企画として「#私とランサーズ」コメントリレーの話をいただいていた。ただ、年末年始のバタバタが重なりなかなか取り掛かれなかったことを最初にお詫びしたい。 上場から1か月ほど過ぎやや出遅れた感は否めないが、ランサーズとの出会いから現在に至るまでの経緯や関わり方をつらつらと書き留めておこうと思う。 ただし、内容はそれなりに長い。自分で書いといて言うのもアレだが、結構長い。まあ、とりあえずそれだけの想いが詰まって