夜寝ている時に彼と無意識の中の布団の取り合いで数回起きた。恒例だな。

今日は昼夜とナスをたくさん食べた。焼きナスだったり味噌汁だったり。美味しかったな〜〜。彼はナスが大好物。
昼食を作っている時うわーーーんと気分が沈んだ。玄米ご飯がべちゃっと仕上がってしまったり、みじん切りにした玉ねぎを入れた袋を落として散らばったり、何だか色々プチミスが多くて落ち込んだ。彼がめちゃくちゃ可愛がりながら慰めてくれたので一瞬で元気になった、強い。

彼の仕事が終わり、ヨシ！ＧＷだー！！お疲れ様ー！！とわいわい盛り上がる。まず土日はとことん家でグダつくので、おこもり用に駄菓子を買いに行こうとなった。
お互い1000円ずつ共用財布に入れて、駄菓子屋へレッツゴー。風は強いけど気温はちょうどよくて気持ちのいい夕方〜夜。

久しぶりにThe駄菓子屋へ行った。チェーンの駄菓子屋とは違う良さがあるな〜。現金のみだし、店主はおじいちゃんだし。

地元の駄菓子屋も潰れてしまったような気がする。コロナもあってどんどん閉まっていく中、こうして残っている昔ながらの駄菓子屋は貴重なのかもしれない。

わくわくしながら駄菓子を大人買い。夢の大人買い。前は小銭握りしめて計算しながら買っていたけど、今はお会計気にせず食べたいものをどんどんカゴへ詰め込む。夢だったなあ。

すももがめちゃくちゃ好き。けど今日行ったところには無かった。駄菓子売り場などでいつも買うのはフルーツの森と金平糖かなあ。

お会計の時、店主のおじいちゃん、レジに通さず袋へ詰めていっていたので驚いた。え！？レジ使わんの？？って思っていたら途中で計算のメモ程度に数字を打ち込んでおしまい。暗算？でも値段シール貼ってないやつとかどう計算してんの……？ん？ぼったくり？？なんだかもやもや、想像より高いなと感じながら精算。

店を出たあと、彼も全くおなじに思っていたようでウンウン頷きあった。
お会計合ってます？と言おうか迷ったが、何だか言えなかった。ぼったくられていてもこのおじいちゃんの生活の足しになるならいいかなあ、とか、「また来てくださいね」の笑顔良いなあ、とかで。

後で2人で計算したらちゃーんと合っていた。おじいちゃん疑ってごめんなさい、私達が買いすぎただけでした。おじいちゃん暗算素晴らしい。また行こ。

最近毎週こんなんじゃない？ってくらい土日の生活リズムが終わっている。のんびりと決めたからにはとことんのんびり。ゲームと駄菓子の土日！あとジムは2日間行くぞ。
今回の偉いところはベッドに入る前に朝食を準備したところ。彼が米を準備してくれた。ありがとー！玄米は浸水時間が長くて炊きあがるまでに時間がかかるからねえ。いつも忘れがちだけど今後もこうしようかな。