階段の広告はリズムを刻む

画像1 階段の側面に展開された広告のような看板を集めました。まったく関連性のない業種が折り重なるように交互に繰り広げる主張のリズムよ。
画像2 ホルモンの大行列にはさまる健康マッサージ
画像3 階数の順番というわけでもなく、力関係か、きまぐれなのか、早い者勝ちか。
画像4 自分がいきたいお店(このときは2F)以外の案内にも気が散って、混乱しながらも上っていく。
画像5 2階について顔を上げると、あたりまえだが情報量が減ってすっきりした。
写真_2013-11-02_18_26_49_ 壁のグリーンと同系色の中にそれぞれ赤文字で店名を主張し、一体感のある階段。真由美のリズムがくすぐったい。
画像7 ぎほう、かわい、やきにくA。ぎほう、かわい、やきにくA。やきにくAの謎が胸中に渦巻く。
画像8 ひとつのお店がキャッチコピーやメニューを展開しているパターンもあり。目が痛い。
画像9 「ワード・エクセル」ってカタカナだと本当にやさしく教えてくれそうな安心感がある。
画像10 飲食店のメニュー系。下から店名、今週のおすすめ、甘味、食事と並んでいて良心的。
画像11 これもメニュー系。装テン(装飾テント)もグルになって2階へ誘ってくる。
画像12 最後は手書きメニュー。ただようインディーズ臭。「その他」がすごく気になります。

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