成仏しきれない文字の亡霊たち

画像1 消しても浮かぶ店名。この世に未練があるのか、弔い方が悪いのか。成仏できずにいる。
画像2 白地に黒の塗りつぶしは際立って目立つ。
画像3 一見青のテントだが、目を凝らせば見えるROCK INN。とうふを売る前は山野楽器系列の店舗だったようだ。
画像4 過去の名前が消えきらず、ぼんやり浮かび上がる店名。もはやどちらが生きているのか分からない。
画像5 背後霊の文字、居抜き店舗などでときどき見かけます。服地屋から100円立ち飲み屋へと移ろう過程にはどんなドラマが…
画像6 「東洋」つながりか。クリーニング屋から韓国食品(または韓国食堂またはカラオケ韓国家庭料理)へ。
画像7 ひまわり→ハッピー。太陽のようにまぶしい花から、足下の小さなしあわせへ。乱れ飛ぶクローバー。
画像8 薬局からコスメティックにマイナーチェンジ。
画像9 <お店じゃないシリーズ> 無断駐車を戒める看板をみごとに流用している。しかも2枚使いで贅沢。
画像10 元々横書きの標識(高・中速車)を見事にリユースし、犬糞看板に仕立て上げている。
画像11 火災予防のユニゾン。言いたいことは雰囲気で分かるが落ち着かない。

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