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無駄をやると人生は楽になるという話

無駄をたくさんやると人生は良くなるなと
最近気づいたの話していこうと思う

最近、大きな仕事が入った
失敗したくないということで
こいつには任せられない
そんな人を削っていった結果
いやはや自分に仕事が回ってきた

20人位のリーダーみたいなものだ
案の定、仕事は大変だし
上からは「手伝いなどはしなくていい」
と言われた
でも、性格上忙しそうだと手伝いたくなってしまうので
掃除、片付け、準備などを一緒に手伝ってあげた

その時、気づいた
「無駄なことは人生を楽にするんだな」と

人がいないので荷物を持ってあげた
その瞬間、
彼らはこんなに重いものを持っているんだ
と気づいた

運べというのは簡単だ
でも、その重さを知ることで
なんか苦労をしり、大変さを理解した
簡単に言えないなと思った

掃除に手が回ってないので手伝った
あれ、ほうきより拭いたほうがいいとか
掃除をするにも使い分けが必要なんだ

どう持ったら楽なのか
何を使ったら掃除がしやすいのか
試行錯誤をするようになった

そして、やった結果これがいいとか
どんなやり方が楽なのかなと
質問していいやり方を
教えてもらったりした
楽しくなってきた

運べが、こう運んでに変わった
掃除してが、この時はこれを使って
に変わった

無駄ということをやってみると
案外無駄ではないと気づいた

無駄は案外いいものだ

学校にいく意味がない
この授業は意味がない
これは意味がない
決めつけない方がうまくいくだろうな

人生は無駄をやらないと広がらない
広がった先に効率、選択があるとなんとなく
気づいた

無駄を通り越して効率を求めても
続かないものだ

無駄の中に工夫、考える、選択が
混じっているんだと思った

無駄を無駄というのは
考えないことなんだなと思った

無駄には価値があるんだ
無駄というのは死ぬまで無駄だったのか
わからないよな

効率、正確性ばかりで
無駄の許されない社会は疲れるよ

無駄を楽しめた時
人生は楽しくなるのかな

放棄するのではなく
無駄とゆるく付き合っていこうと思った

無駄をやることが人生なんだろうなと
思った

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