※撮影データのフォルダーを整理してたらアップしていないネタがあったので蔵出ししました＾＾；

2020年8月30日に江戸川橋のスタジオで開催された撮影会の帰りに、神楽坂経由で飯田橋までお散歩した時に撮影した赤城神社になります。

当日は裏口から参拝したので、実際の順序とは逆モーションで写真を紹介していきます＾＾；
神楽坂の駅からすぐ出たところに鳥居がありました。

鳥居をくぐり歩を進めていくと、このような風景が見ることが出来ます。
右手奥に見えるのはマンションで、神社の関係施設はマンションと一体になっている感じです。
「赤城神社再生プロジェクト」というものが施行され、このような形になり、2011年度グッドデザイン賞も受賞しています。

普段とは違った感覚を持ちながら石段を登っていくと…

拝殿に到着しました。
岩筒雄命（いわつつおのみこと）と赤城姫命（あかぎひめのみこと）が祀られています。
社務所は右手のマンションの建物の中にあります。

本殿を少し斜に構えて撮影した一枚です。
この日は日曜日ということもあり、アクセスの良さもあいまって沢山の人が参拝してました。

拝殿の横には蛍雪天神があり、天神様が祀られていました。

先の石段の麓まで戻り、横の通路を歩くとこのようなものが奉納されているのを見ることが出来ました。

さらに歩を進めていくと3つの境内社が一つのお社に祀られていました。

お社のそばにご由緒書きがあり、赤城出世稲荷神社、八耳神社、葵神社が祀られていることがわかります。

○「氣」を扱うものとしての雑感
旧来の神社を見慣れているためか、参拝したときには違和感がかなりありました。
ただ、写真を見直し、記事を書きすすめているうちに、神社の再興プロジェクトとしては「アリ」だと感じるようになりました。
古くからある神社を守り、後世に残していくための新しいカタチなのかもしれませんね＾＾

今後も、こういった場所を訪れて「縁」を結んでいければと思っております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また＾＾