オリセンにて

今3/30のam4:17です。おはようございますでいいんでしょうか、松本ゆず紀です。


普段は大学のため京都に住んでいるわたしですが、先週から2週間ほど東京に滞在しています。

わたしは「こうありたい、こうなりたい、こういう世界をつくりたい」の思いのためにあるコミュニティ、Makers University U-18の8期生に昨年選ばれ、東京にある国際オリンピックセンターで合宿に参加していました。
オリセンは、決して過ごしやすいとは言えず、朝ごはんはビミョいし壁は薄いしトイレは1人で行けない怖さですが、お風呂は暖かいし夜桜は綺麗だし、何より自分だけの時間より皆と共有する時間を大切にできる場所です。

昨年のオリセンの夜桜です。今年は雨が酷すぎて見れなかった残念。。。


昨年の合宿で、同期の仲間とオリセンで4日間共に過ごしたことは、日中のプログラムだけでなく夜に部屋やお風呂で語り合った時間もすごく鮮明に残っていて、今のわたしのマインドや、未来に関するちょっとした判断をする際にも良い意味で影響しているんです。
適当に綴ったようにも聞こえるかもですが、本当に楽しかったな、と思っています。

そして1年たった今、わたしはMakers University U-18 9期の事務局兼ETICのインターンとしてオリセンで4日間を終えました。
今年は1日延びて5日間の合宿なので、今日が最終日という感じです。

9期、本当に素敵な子ばっかりなんですよね。
もちろん8期の同期も面白くて多彩で本当に大好きで、9期は9期で素直で純粋で好奇心旺盛で、本当に大好きです。
高校生という立場で参加していた昨年とは変わり、事務局として過ごす合宿は、責任を持たなきゃと思いつつ行動しつつ、抑えきれないくらい自分も楽しんでいました。初めは「事務局だし、みんなを預かってる立場だし、しっかりきっちりしなくちゃ。」とか思って意気揚々としてはいましたが、やっぱりオリセンに来るとどうしてもあの時の高揚感が蘇ってしまって、笑
カチカチしてる事務局よりも、歳も近いからこそある程度緊張を解すような役割を担うお姉でいた方がみんなの居心地もいいかな、と自分なりに少し考えてはしゃいでました。その反面、自分が1番知っている同期のu18と少し全体が纏う空気感が違ったと感じてたのもあり、どんな振る舞いがベストか、悩みつつ楽しむ4日間でもありました。

Makersの場は、参加者だけでなく運営として携わっていても、きっといつかビックになってゲストとして来ることになったとしても、ほんの数時間だけの中でさえ、飽和する程の学びと気づきが自分から発生するような効果を与えてくれるコミュニティだなあ、と改めてすごーく思いました。

事務局という立場で関われたことで、皆の変化を見つつ自分の変化も体験できる、素敵な経験がまた1ついただけたなと思います。

わたしはこのコミュニティが大好きだし自分の1つのホームだと思ってるので、これからも関わる気満々です、
幸い次回からも運営に携わらせていただくお約束ももらえましたので、笑  これからもずっと楽しみです。

最終日を前にして9期生への想いや自分の感情をどう文字に起こそうかと思いつつ、考える前に指がフリックを打っていたので何だかよく分からない文章になってしまいましたが、何が言いたいかっていうとオリセン在ってくれてありがとうって気持ちです。

好きじゃないかもだけどわたしの大事な場所です。

さて明日は全員で一言ずつ伝えるセッションもあり、涙脆いわたしは無事かわかりませんが、5日目楽しんできます!!



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