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[アメリカ アマゾン]ブラーバジェットを10,000円以上安く買う方法。クイックルワイパーで消耗品も節約できます。

USのAmazon.comだと、日本よりよっぽど安い物シリーズ!

子供が居る家庭では、自動化がマジで大事です。食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、そしてロボット掃除機です。

これがあるとないとでは、人生の時間が全く変わります。家事の押し付け合いでケンカするくらいなら、ロボット掃除機をプレゼントしましょう。これで人生の時間ゲットです。時間は金で買えます。

1. ブラーバジェットのイイところ

私のお気に入りはブラーバジェットです。ルンバでもブラーバでもなくて、ブラーバジェット。

ルンバもよいんですが、在宅中は音が大きすぎて使えません。ヴォォォォンン!!!!と怒り狂った王蟲のような音をたてます。それに比べて、ブラーバジェットは音が超静か。

ちなみに日本のアマゾンで買うと30,000円オーバー。

アメリカのアマゾンなら$169。倍近く違います。送料入れても20,000円程度です。全然違います。リンクはこちら

注意点としては、製品保証がつかないことです。そうなると心配なのが初期不良ですが、初期不良はアマゾンに送料を負担してもらって返品することができます。

アメリカ人は返品が多いので心配御無用です。

また、ブラーバジェットは専用の消耗品が必要ですが、何度も使える布マットにクイックルワイパーをつけることで、消耗品が要らなくなります。この方法をご紹介!

2. ブラーバジェットでクイックルワイパーを使う方法

ブラーバジェットのよくない点として、消耗品が高いというのがあります。専用の使い捨てモップを使うのですが、1回当たり140円くらいします。

3日に1回くらい使うと、1年間で14,000円もします。これはちょっと高い。iRobot社もここで儲けてるんですねー。

パッと見「クイックルワイパーつかえるんじゃない?」と思うんですが、もちろんそこは対策されています。ブラーバ本体にセンサーが付いていて、モップのプラスチックの白い部分を見て、純正品か判断してるんですね。

でも裏技でこのセンサーをごまかして、クイックルワイパーを使う方法があります!

準備する物は3点。まずはブラーバジェット用の洗って何度も使えるパッドを準備します。これは純正品を買うと4,000円もします。

クイックルワイパーをつけるので、パッドは純正じゃなくてOKです。私はKeepowという有名な物を選びました。これは日本のアマゾンでも十分安く、1,100円くらいで買えます。

そして厚手のクイックルワイパーのウェットタイプ。ウェットの方が元々ぬれているため、水を使うブラーバジェットに良いからです。

あとは、包帯止め。包帯を止めるための道具です。私もこの方法を使うまでは、包帯止めというものを知りませんでした。

アマゾンでも買えますが、薬局やイオンでも売っています。

わかりやすいように、Youtubeに動画をあげておいたのでぜひ見てみてください。

動画だとわかりづらい部分もあるので、写真つきでも解説しますね。

まず、本体に着けるパッドはオレンジ色を使います。ちなみに色のちがいは、ブラーバジェットの動き方のちがいです。青だと同じ場所を3回念入りにふき、オレンジは水を出して2度ぶき、白は水を使いません。

全部試してみましたが、オレンジが一番合っている感じがしました。

まずクイックルワイパーをタテ半分に切ります。

つぎに、パッドに切ったクイックルワイパーを、包帯止めを使ってとりつけます。キツめにとりつけるのがポイントです。キツめに取り付けないと、クイックルワイパーが外れて、ブラーバがそれを巻きこんでしまい、外すのがとても大変になります。

そして、このパッドをブラーバ本体にとりつけます。

包帯止めはこんな感じでついています。

これで、お安く最新のブラーバジェットを使い放題です!

この機会に、ブラーバを奥さんへのプレゼントにして、ケンカを減らして人生の時間をゲットしましょう。奥さんにも喜ばれますし、自分もうれしい一石二鳥です。

家電は、買いたいときが、買い替え時!


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