昨年秋に書いていて、UPしていなかった文章です。

2023年は4年ぶりの通常開催でした。
とはいってもステージの数は全盛期の半分ほど。
スタッフの数の問題だったようで。
4年ぶり、となると、大学生を中心としたボランティアスタッフ、アルバイトのノウハウが途切れてしまっていて、スタッフが足りなかった=ステージの数が２３どまりになってしまった。出場したいバンドで落選したバンドはたくさんあったと思います。
私が仙台で働き始めた約30年前。土日のラジオ生放送を担当していたので、ジャズフェスを観にいったことがありませんでした。その後異動して土日動けるようなって参加できるようになり。とはいっても、人が大勢押しかけるのと、どちらかというとロックな人間ｗだったので、そんなに積極的には参加していませんでした。
2004年4月～2012年3月まで東京支社。そこから仙台戻ってきてから。
以前より「ジャズ=クラシックではないもの」な感から、ロックもポップスも関係なく、様々な出演者が全国から集まっていて。改めて行くようになると、街を挙げた壮大なイベントであることを体感するようになりました。仙台に住む音楽好きとしては、胸を張ってもいいよね。土日どちらか出演バンドとして当選すると、その前後に仙台や東北のライブハウスを押さえて、「東北ツアー」「仙台ツアー」にするバンドもふえてきます。なので、街だけじゃなく、ライブハウス、ホールも音で満ち溢れます。
今年のジャズフェスのＭＡＸポイントは、「カラーボトル」復活だったなあ、と思います。良かった。泣きましたｗ

9/9（土）　13:00　ライブハウスBARTAKE　　Tae　バースデーLIVE
　　　　　  15:00　勾当台公園市民広場　
　　　　　  16:00　元鍜治丁公園
　　　　　  17:30　勾当台公園市民広場　MIKAGE PROJECT
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラーボトル
　　　　  　19:00　勾当台公園滝前　　　SOUL ADDICTION

9/10（日）  13:15　勾当台公園古図広場　イタバシケ
　　　　　  14:00　NHK仙台放送局　　　テレビ生放送
　　　　　  16:00　勾当台公園滝前　　　 伊東洋平
　　　　　  17:45　ライブハウスspaceZERO  ファーストセレクション