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【ワーママ副業大家】無印良品☓UR和室のリフォームお洒落事例5選! 押入れ廃止が参考になる!と思うわけ/横浜2世帯アパート(2)

ワーママ副業大家のにこにこママです。築古の物件をリフォームするときに、最近「なるほど!」と、膝を打つような気持ちになったのが無印良品とURのコラボリフォーム例です。

中でもこれはすごい! というか、これは住む人の心を打つのでは? と感じる点が、押入れを部屋の一部にしてしまうという考え方。

無印良品の和室の押入れリフォーム例(1)押入れを部屋の一部にする

押入れの襖を取り、中を白く塗って部屋を広げるリフォームです。

押入れの中の棚は比較的簡単に外せます。上の写真では観葉植物の奥に押入れの中の棚であった部分が見えています。

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無印良品の和室の押入れリフォーム例(2)押入れを部屋の一部にして簡易なクローゼットに

上の写真を別の角度から撮影した写真です。

押入れの天井部分も白く塗り、上部に洋服をかけられるポールを設置しています。この写真では白いシャツをかけたハンガーも白をチョイスして部屋の一体感を演出しています。

実際には色とりどりの洋服がかけられることになるかもしれませんが、使い勝手という意味ではとてもいいといえるかもしれません。

無印良品の和室の押入れリフォーム例(3)押入れを部屋の一部にして、中にテレビ台を置く

和室の使い勝手の悪さは、部屋の1面を使った押入れの前に家具をレイアウトできないため、現代のライフスタイルの中では使いにくさを感じる点です。

下の写真のような使い方をすると、部屋を広くつかいながら、そんな悩みを解消することができます。

この写真では襖が入っていたレールも白くペイントされているため、部屋の中の色の一体感が抜群です。

無印良品の和室の押入れリフォーム例(4)押入れを部屋の一部にし、中にテレビ台を置く

上の3つ目の例と同じ使い方をした別例の写真です。

無印☓URのプロジェクトでは、和室のリフォーム用に新しくジュート素材の畳や、シンプルな濃いめの生成り色の天袋や襖用の建具が開発されています。

無印良品の和室の押入れリフォーム例(5)押入れを白く塗り、無印☓URオリジナルの建具を入れる

今回の紹介写真の中では一番シンプルなリフォーム例です。押入れの中を白く塗り、無印☓URオリジナルの建具を入れています。

カーテンレールや窓枠がもともと白いのか、白く塗っているのか、わかりませんが、取っ手がほとんど目立たないシンプルな建具や、縁のない畳が部屋をすっきりとみせています。

無印☓URのリフォームは和室リフォームの悩みを解決してくれる救世主!?

和室のリフォームは本当にお金がかかります。

・畳をフローリングに交換するのか?

・建具を入れ替えるのか? 上から壁紙などをはるのか?

・砂壁の処理はどうするのか?

などなどあげていけばきりがありません。

このあたりの悩みを「押入れをなくしてしまう」という発想を入れることであまりコストをかけずに大きく印象を変えることができるとても素敵な事例なのではないでしょうか。

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