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占いについて書こうとしたら山田全自動さんの話になった挙げ句ダジャレで終わったのなんで。

今日は「う」の日。写真は海です。

noteを始めて3記事目。
これを書いている私はTシャツを前後逆に着ていることに先ほど気付いてしまいました。

黒いビッグシルエットのTシャツなので、あまり前後の違いがわからないのをいいことに、このまま着続けるか、さりげなく直しにいくかボーッと考えています。

多分一日これでもバレない。でも気づいたからには気になり続ける。だったら早く直せばって話なのですが、席を立つにもきっかけが必要じゃないですか?なので、直すタイミングは尿意任せにすることにしました。というわけで今日は

占い

についてです。
占いはお好きですか?私はまあまあです。
とはいってもお金を払ってまで占ってもらったことはなく、ネットの無料サイトや、占い好きの知り合いなどに話のついでになんとなく占ってもらって楽しむぐらいのことですが。

しかし、中にはあまりお近づきになりたくないタイプの占いもあります。それは朝の情報番組の終盤辺りで勝手にランク付けしてくる占いです。

こちらから求めていないタイミングで占われた上に、ランキングがビリだった日には朝からブルーになります。うっかり占われてしまわないよう、朝はテレビをつけないようにしているほどです。

ご担当の占い師の方が読んでいたら大変申し訳ないのですが、私が苦手なだけで、きっと世の中には毎朝楽しみにしている人も多いと思いますので、どうぞお気になさらず。

占いのことは憎からず思いつつもこのような淡い付き合いにとどめているのは、結果を聞いてもすぐに詳細を忘れてしまうという私の性質によるものです。
良くても悪くても、あまり詳しく覚えていられないため、深い仲に至らないのです。

占いの面白さは、私にとっては「あるある」の面白さと似ています。
星座や血液型、手相、タロット、宿曜など沢山の占いがあるなかで、自分をタイプ分けされるときの気持ちは、山田全自動さんのあるある漫画を読んでいるときなどに感じる気持ちと大体同じです。

どちらも面白くて、すごい!よくそんな法則に気づくなぁ。と感動します。占いも山田全自動さんのあるある漫画もきっと膨大な観察データを積み上げて作られたものだと思うのです。

人生に活かしたりはあまりしないけれど、その時間を楽しむことのできる素敵な娯楽という感じです。

さて、そろそろTシャツを直してきますかね。
と、特にオチもなく唐突に終わるのでした。
もはや私のTシャツは裏ではない、裏でない、裏ない、占い…。帰れ!
ほな!

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