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タオルの捨て時について

こんにちは。
お盆休み最終日、一歩も外に出ず床掃除に勤しんだ木賀ちお🐧です。

それ以外の時間は、暇つぶしにプリンやゼリーなどのおやつや食事を作るか、作ったものを食べるかして過ごしました。

掃除や料理をしながらYouTube三昧。岡田斗司夫さんの動画は耳だけで聞いていても本当に面白いですね!声が聞きやすく、話の中身が整理されていて全く飽きません。

私だけでなく、オタクな夫もよく見ているようです。覗くつもりはありませんが、iPadを視聴中、後ろを通ったらチラッと見えることがあるのです。

そんな岡田斗司夫さんの動画をイヤホンで聴きながらするのは、拭き掃除です。

いつもならフローリングワイパー的なものを使用したり、溝にたまったホコリはほうきで掃いたりが定番なのですが、じめじめした日が続くと、どうしても拭き掃除をしたくなります。

そこで、物入れから古タオルを取り出して、ハサミでジョキジョキとほどよいサイズに切っていきました。

バスタオルやフェイスタオルなどは、毎日使用していると、どうしてもぼろぼろになってしまうので、古くなったものは使い捨ての雑巾にしたり、フライパンやお皿の油汚れを拭き取るために物入れに収納してあるのです。

油の拭き取り用は手のひらサイズに、雑巾用は雑巾サイズに切ります。

手のひらサイズに切ったものは、キッチンの引き出しにしまって、必要なときにすぐに取り出せるようにします。

雑巾サイズに切ったものは、その日使用したら捨てると決めて、床掃除が終わるまでの間、汚れたら洗いを繰り返し、床がきれいになったところでサヨナラします。

床掃除を終えたタオルは、まだまだ洗えば使えるポテンシャルを保っているので、捨ててしまうのが勿体ないようにも感じるのですが、ここでまた洗って使ってを繰り返すと、古タオルがたまっていく一方なので容赦なくバッサリいくのがポイントです。

というのは、油を吸わせたタオルは、洗う気にもならないのでわりと躊躇なくバンバン捨てられるのですが、雑巾として使ったものは、石鹸で洗うときれいに汚れが落ちるので、ついつい乾かして使いたくなるのです。

しかし、タオルは洗濯の度に摩耗し、劣化していきます。すべてのタオルは必ず切り刻まれる運命にあるのです。

全部洗って再利用していたら、我が家の物入れは古タオルで埋め尽くされてしまいます。

そのため、もう雑巾で拭くところが全くないことを確認したら、速やかにゴミ箱に入れるようにしています。

我が家では白いタオルはキッチン用、グレーはトイレ用、その他は洗面所用と決まっているのですが、雑巾になるのはその他のタオルが多いです。

洗面所用のタオルは、厚みがあって水をよく吸うので、切って床を拭いても十分に仕事をしてくれます。

ミシンで縫ったりするとなると準備も大変ですが、ハサミで切るだけなので、あっという間に出来ます。
また、切った部分からのほつれなども、1日使うぐらいなら全く問題ありません。

タオルを洗濯する度に、糸屑がほかの洗濯物を汚してしまうようになってきたらぜひ次のステップに進ませてあげてみてください。

きっとあなたはぼろぼろで厄介な存在だと思っていたタオルを、まだこんなに使えるヤツだったのか。と見直すことでしょう。

特にオチはないですが今日はこの辺で。
また近いうちに。








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